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お父さん
玲美…お母さんと楽しく……過ごしてね…(死んだ)
杉本玲美
おとうさーん！(泣)
お母さん
玲美…静かに…
お父さんが死んでから、お母さんは、凄い働く様になった…お母さんまで，命の限界が近づいていた
お母さん
玲美……
杉本玲美
何？
お母さん
貴方は、からかわれているんでしょう…
お母さん
もう今度こそ1人ぼっちよ…
お母さん
悲しくなったら…お守りの中を開けなさい…
お母さん
これは、最後のお願いよ…(死んだ)
杉本玲美
お母さんまで…
杉本玲美
お母さんの言うとうりにやらなきゃっ！
杉本玲美
生活費は…
杉本玲美
私が払うしかないよね…
杉本玲美
うん
ある日，学校での出来事…
クラスの男子…
玲美のいつもバックにつけてるボロボロの、お守り…ダッサ
杉本玲美
やめて！
杉本玲美
お母さんと私の大切な…あっ…
イキヨイが強すぎて、紐がちぎれて，男子の方にお守りが言ってしまった…
杉本玲美
あっ…
クラスの男子…
中身開けてやろっ！
杉本玲美
やめてよー！
クラスの男子…
なんだ…髪しか入ってない…
クラスの男子…
なんか書いてある…えっ…
そこに書いてあったのは、はっきりのお母さんの字で，
ゆかり……死ね…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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