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そして時は経ち…日曜日になった。 ………ここは、遊園地。
祐希
耀
耀
耀
未悠
陽人
祐希
はぁ………陽キャだらけか……
唯一陽キャじゃない人が1人いるのが救いだな
同じクラスの三橋未悠さん
だが彼女は陰キャでもないのが難しい所だ
そう、クラスの中間的な… 簡単に言うとステーキについてくるライスの様な存在だ
陽キャはステーキ、 僕はコーンってとこだろう
まあそんな話はいいとして……
いいだろう、せっかく来たんだ、楽しもうじゃないか
陽人
耀
祐希
やはり陽キャといると自分がどれだけダメ人間か思い知らされる
だが僕は…陽キャに憧れてしまっている
耀とあんな風に気軽に話せて 普通に遊びに行けて 告白して…つ、付き合ったりも…したいんだ
僕がどれだけ片思いしてきたか…
陽人
耀
陽人
耀
耀
祐希
未悠
祐希
未悠
未悠
祐希
…横井陽人
クラスでも耀と仲がいい…
付き合ったり、しちゃうんだろうか
悔しい思いをする前に、、、
僕も、頑張らないといけない。