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僕はもう一度空へ飛んだ
蛍
星座板の上に立つと目の前に君が現れた
僕の存在には気づいていないみたいだ
蛍
目の前に遊と恐らく奏多であろう人物がいた。
見ると今から草原へ行こうとしている
遊
遊
奏多
遊
奏多
遊
奏多
遊
奏多
扱いの酷さに苛立ちを覚えたがどうにかして堪える
遊
奏多
遊
奏多
どうしてあんなに可愛い人を前にして冷たくできるのだろうか 苛立ちがさらに増す
奏多
遊
奏多
遊
奏多
遊
そう言って2人は草原へ消えて行ってしまった すかさず後を追いかける
奏多
遊
奏多
遊
奏多
奏多
奏多
キャリーしてもらっているのにも関わらずあの態度 ますます気に食わない、 そんなにイライラするのなら、自分がすればいいだけの話だ
遊
いつも真っ直ぐで澄んでいる瞳は曇り、いまにも涙が溢れそうだ
奏多
遊
見るに耐えなくなり、空から逃げ出した。
蛍
蛍
蛍
蛍
蛍
蛍
気持ちの整理がつかないまま瞳を閉じる
蛍
蛍
蛍
桃は空で知り合った友達で、恋に恋する可愛い女の子だ きっとまた何か惚気たいことがあるのだろう
蛍
いいよ。とメッセージを残し再び空へと向かった