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光
光
双
双
双
双
双
双
双
双
光
零
光
光
光
光
光
零
光
双
先生
先生
光
光
ひかるの隣なら避けられないのか…な… どうせなるわけねぇーか
光
ｸﾞﾁｬｯ
光
先生
光
あいつとだけはやだw
隣になったやつ可愛そwww
つーか席いらねぇよな
それなwww
光
俺は気にせずにくじをひく 気にしてないと言えば嘘になるけど そうしないと やってらんない
ｸﾞﾁｬｯ
光
光
先生
光
光
マジか… びっくりした〜 今月はいじめられないんじゃ…
光
光くんが隣の席なら いじめられないんじゃないかな…
光
光
よっしゃ〜〜〜〜〜！！！！
光
光
光
彼女は宝石のように笑う 心の底から嬉しそうな笑顔で
光
光
光
光
相変わらず彼は黙っている 何を考えているかわからない でも今はそれがいいかもって思って
お昼
光
光
光
光
双
双
零
光
光
光
彼女は楽しそうに話している それを止めこちらに向かってくる
光
光
双
零
双
光
ひかるは手を合わせて俺をみる
光
言ってしまった…
光
光
光
光
光
光
光
俺は初めて弁当を上げた ひかるは弁当を開けるとこえをあげる
光
光
光
光
光
光
忙しいやつwww
光
光
光
光
やべっ
光
光
光
こんなに… ぬくもりのある言葉を俺にかけてくれたのはこいつが初めてだ
光
光
光
光
光
光
光
光
光
光
光
こんなに人と話たのいつぶりだろう…
放課後
いじめっ子
いじめっ子
光
『無理しちゃだめだよ』
光
光
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
ﾊﾞﾝｯ
光
いじめっ子
いじめっ子
光
光
光
光
光
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
光
いじめっ子
いじめっ子
光
光
俺は夢中になり名前で彼女のことを呼ぶ
光
ﾊﾞｰｰｰｰｰｰﾝ!!!!!!!!!
光
驚きを隠せない 俺をかばうために殴られている
いじめっ子
いじめっ子
光
いじめっ子
いじめっ子
光
止めなきゃいけないのに 口が、体が、動かない
光
いじめっ子
また殴られる 殴り終わるとあいつらはすぐにかえる
光
あんなに殴られて、蹴られてそれでも笑ってる
光
光
光
光
彼女が昨日手を差し伸べたみたいに俺も手を差し伸べる
光
光
俺は思う こいつは俺に初めてをくれる 俺を救ってくれる ヒーローだ
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