テラーノベル
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静かな個室
ピッピッと同じリズムでなる機械音
俺の横で寝る君
君が昏睡状態になって5年が経った
A
A
いくら声をかけても
君は返事をしてくれない
A
もう一度
俺の前で笑って
コメント
1件
読ませていただきました。わずか数行の中に、5年という時間の重みと、それでも呼びかけ続ける「A」の静かな愛情がぎゅっと詰まっていて、胸が締め付けられました。特に「一緒の大学行くって言ったじゃん」という台詞に、叶わなかった約束と悔しさが滲んでいて、読んでいるこちらまで切なくなりました。続きがとても気になります…!🌷