ナレーター
ここは孤児院、ここには多くの訳ありな子供が住んでいる。
ナレーター
そんなここに今日もまた訳ありな子供が訪れた。
シャオマオ
お、重い。さすがに荷物
持ってきすぎたかな。
持ってきすぎたかな。
職員
おや、来るのが遅かったですね。
何かありましたか?
何かありましたか?
シャオマオ
ご、ごめんなさい、
道に迷ってしまったんです。
道に迷ってしまったんです。
職員
いえ、お気になさらず。
では、こちらへ。
では、こちらへ。
ナレーター
案内されるがままに行くと、そこには
いくつもの部屋があり、その中には2人の人が住んでいた。
いくつもの部屋があり、その中には2人の人が住んでいた。
職員
君の部屋はここだよ。
それと後で同居人が来るから
仲良くするんだよ。
それと後で同居人が来るから
仲良くするんだよ。
シャオマオ
はい!
案内、ありがとうございます!
案内、ありがとうございます!
職員
いやぁ、
やるべきことをやっただけだよ。
それじゃまたね。
やるべきことをやっただけだよ。
それじゃまたね。
ナレーター
そう言い、職員はどこかへ言ってしまった。
シャオマオ
にしてもいつ来るんだろう。
あい
わぁー!
シャオマオ
うわぁぁぁ!誰!?
あい
あはは!驚いた?
シャオマオ
もぉ〜心臓に悪いよ。
あい
ごめん、ごめん笑
あい
私は、あい。
同居人って言った感じね!
同居人って言った感じね!
シャオマオ
そ、そうなんだ。
シャオマオ
よろしくね!
あい
うん、よろしく!
主
今日はここまで!
主
一応種族は。
あい
魔族と人間のハーフ。
シャオマオ
猫とエルフのハーフ
職員
ただの人間。
主
って感じです!
主
また見てね!
主
今度は長めです!






