- 紹介 -
・名前:い・ちゃん(でぃの) ・年齢:22歳 ・役割:主人公 ・性格:砂糖多すぎ/自分の事は隠すタイプ
・名前:ちぇ・○○ ・年齢:23歳 ・役割:でぃのの彼氏 ・性格:”ぬな”って感じ(?)
🦖でぃの.
僕の、癒しの場所。
そこに帰ると、 いつも、安心して。
そして、 優しいぬなが、 出迎えてくれる。
○○.
そう言って、 おかえりの ハグをする。
これが、 毎日の日課なのだ。
○○.
🦖でぃの.
🦖でぃの.
○○.
顔を真っ赤にして、 視線を逸らすぬな。
毎日一緒に 入ってるのに、
まだ、 慣れないようで。
そんなぬなも、
愛おしい。
🦖でぃの.
○○.
行こうとすると ——
○○.
🦖でぃの.
そう言って 背伸びをし、
ぬなが、 触れるだけの キスをくれる。
○○.
さっきよりも、 顔を赤くして、
後ろを向く。
🦖でぃの.
🦖でぃの.
こっちを 向かせると、
もう、焼けそうなほど、 顔が真っ赤で。
くすっと笑い、 その頬を、 手で包み込む。
🦖でぃの.
そう言い、
僕からも、 触れるキスを、 あげる。
○○.
照れてるのか、 早々とリビングに 行くぬなに、
『ふふっ』と笑い、 後をついていく。
- リビング -
リビングに行くと、
いつも、 美味しそうな料理が 並んでいて。
すぐ様、 椅子に座る。
🦖でぃの.
○○.
🦖でぃの.
口に入れたとたん、 魔法にかかったみたいで。
心も体も ぽかぽかして、
全身が温まる。
おまけに、 味も美味しいから、
余計に、 体が”癒される”。
🦖でぃの.
○○.
いつも僕が 食べているのを、
ぬなは、 輝いた目で 見てくれて。
可愛くて、可愛くて。
襲ってしまいたい気持ちを、 必死に堪える。
- ご飯を食べ終わり お風呂に入って -
ぬなとお風呂に 入った後、
すぐに、 寝室に行く。
そして、 他愛もない 会話をしてから、
眠りにつく。
🦖でぃの.
○○.
隣で、 ベッドに座っている ぬなが、
こっちを向いて微笑み、 首を傾ける。
その仕草すら可愛くて、
『これ以上好きにさせないで』 という思いで、
精一杯。
🦖でぃの.
○○.
ぬなは、 いつも僕優先で。
どんなにきつくても、
『ちゃにの方がきつい思いしてるから』
と言って、 癒してくれるんだ。
ベッドに横になると、
僕は、すぐに ぬなを抱きしめる。
ぬなも、あったかく 抱き返してくれて。
それが、 すごく落ち着いて。
安心して、癒される。
🦖でぃの.
そう囁くと、
○○.
そう、言ってくれる。
抱きしめてるから、 どんな顔かは わからないけど、
笑顔なことだけは、 確かだった。
🦖でぃの.
○○.
🦖でぃの.
🦖でぃの.
○○.
そう言って、 深い深いキスを、
ぬなに差し上げる。
ここは、 僕の居場所でもあり、
最高の、癒し場です。
- 癒される場所。 短編 -
- END -
コメント
20件
これウォヌに見せたらまたあんた☆☆☆れるよ てかあんた今日休んどったけど大丈夫?!?!