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学園長

海野先生

学園長

説明、してくれますよね??(ニコニコ(圧

優季

は、はいぃ.....(笑ってるのに圧が強いっ!!)

学園長

おやおや、どうしたんですか?そんなに怯えて....

優季

な、ななななんでもないですぅ!!

学園長

そうですか、なら良かったです(ニコニコ(圧

優季

(ひぃえぇぇぇ!!)

なぜ私がこんなに圧をかけられているのかというと....

とりあえず、外に注目して欲しい!

夕方だね!!

私が前回呼ばれた時間帯は?

昼だね!!

わかった!?

でもね!!私にだって事情があるんだよ!?

遡ること4時間前

放課後

図書室

蓮斗(青龍)

来ましたか

優季

あ、お疲れ様です!青龍さん

蓮斗(青龍)

お疲れ様です

蓮斗(青龍)

さて、2年6組の虐めについて知りたいんでしたっけ?

優季

は、はい!

蓮斗(青龍)

じゃあちょっと来てください

優季

え、あ、はい

トコトコ

優季

なっ、なんですここ!?

蓮斗(青龍)

僕が個人的に使ってる部屋です

蓮斗(青龍)

どうぞ、座ってください

優季

あ、ありがとうございます.....

蓮斗(青龍)

さて、どっから話しましょうか

優季

あの

蓮斗(青龍)

はい?

優季

なんでユナちゃんは虐められるようになったんですか?

蓮斗(青龍)

そうですね....

蓮斗(青龍)

あの子は元々頭が良いですし、家も裕福ってこともあって友達がいなかったんです

蓮斗(青龍)

だからだと思いますよ

蓮斗(青龍)

彼女のことをよく思わない子達がやり出したんでしょう

優季

......その子たちの名前は?

蓮斗(青龍)

.......岩田 乃羽と笹田 莉子が主犯で

蓮斗(青龍)

その取り巻きが桃川 梨結と中川 心愛、石澤 南奈です

全世界の岩田さん、乃羽さん、岩田乃羽さん、笹田さん、莉子さん、笹田莉子さん、桃川さん、梨結さん、桃川梨結さん、石澤さん、南奈さん、石澤南奈さん、中川さん、心愛さん、中川心愛さん、 気分を悪くさせてしまったらすみません(土下座

優季

.......

優季

虐めはどんなものだったんですか

蓮斗(青龍)

僕も実際に見てないので詳しいことは知りませんが

蓮斗(青龍)

教科書破り、机の上に花瓶、落書き、黒板消し落とし、陰口、暴力、カツアゲなどですね

優季

ギリッ.....

蓮斗(青龍)

.......あの

蓮斗(青龍)

もし良かったら僕に協力してくれませんか?

優季

協力?

蓮斗(青龍)

はい

蓮斗(青龍)

僕もこんなくだらないことをするなんて許せません

優季

蓮斗(青龍)

まぁほぼ犯罪を犯しているので訴えることも考えましたが......

優季

そんなんじゃ甘いですよ

優季

そういう奴に限ってまたやるんだ

優季

二度とやらせないように

優季

やるなんてくだらないことさせないように

優季

徹底的にするべきです

蓮斗(青龍)

.........ですよね

蓮斗(青龍)

僕も同じこと考えてたんですよ

優季

.....私にもやらせてください

蓮斗(青龍)

ありがとうございます(ペコッ

優季

("あの子"みたいな人をなくさないと)

優季

あの、彼女らに手を出すのは私だけでいいです

蓮斗(青龍)

.....え

優季

神は人間に手を出せないでしょ

蓮斗(青龍)

蓮斗(青龍)

ありがとうございます....

優季

さて、ならもう今日から徹底的にやりますかね

蓮斗(青龍)

早いですね

優季

こーゆーのは早い方がいーんすよ

蓮斗(青龍)

なるほど

優季

........(絶対に後悔させてあげる)

そこから私はいじめっ子たちの家へ行った

ピーンポーン

岩田乃羽

はーい?

優季

初めまして(ニコニコ

岩田乃羽

アンタ、誰?

優季

私は2年4組担任海野優季です

岩田乃羽

ふーん、なんでここにいるの?

優季

あは、それはね

優季

君を捕まえるためだよ

岩田乃羽

......は?

優季

黒ノ原

そう唱えた瞬間

岩田乃羽の視界は真っ暗になっていった

優季

あはっ

優季

許しはしませんよ?岩田恵子の娘、岩田乃羽

コンコン

石澤南奈

はーい

石澤南奈

誰ですかー?

優季

2年4組担任海野優季です

優季

貴方を地獄へ落としに来ました(ニコニコ

石澤南奈

優季

地ノ原

そう唱えると石澤南奈は赤だらけの部屋にとばされた

優季

許しはしない

優季

いじめっ子はね

海野優季

闇に飲み込まれないで....

海野優季

君の心が壊れちゃうよ....

学園長

.......海野先生?

優季

あら、学園長

学園長

何をしているんですか

優季

何って.....

優季

ただの害虫駆除ですが?

学園長

..........

学園長

朱雀

颯斗(朱雀)

はいはーい

颯斗(朱雀)

はい

颯斗(朱雀)

確保

優季

......何するんですか

学園長

貴方が闇に飲まれていたから止めただけです

優季

あはっ♡

優季

あははは♡♡

優季

..........ありがとう、学園長

優季

優季

もう出れちゃったのー?

優季

私を舐めてもらっちゃ困るよ

優季

あはっ♡

雪里

さぁっすがユキちゃぁん♡

優季

きっしょ

雪里

あはっ♡

学園長

......海野先生、説明してくれますか?

優季

こいつ倒した後でいいですかね?

学園長

もちろんです

優季

さぁてと

優季

いじめっ子だからってやりすぎ

雪里

???

雪里

なんで?岩田乃羽は君を昔虐めてた岩田恵子の娘なのに?

優季

だとしても、だよ

優季

ご先祖様、今だけは力貸してくれる?バレてもいいから

海野優季

分かった

学園長

!?

海野優季

全く、君は無茶ばっかりするね

優季

ごめんて

優季

さぁ、もう終わりの時間だよ闇魂

雪里

.......♡

優季

よくも私の体で暴れてくれたね?ほんとにやめてよ気持ち悪い

海野優季

意外と辛辣だよね君

祖子

_海ノ原_

雪里

ねぇユキちゃん♡

雪里

次は君の事ぜぇんぶ調べさせてね♡♡

優季

ほんまにやだ

優季

きしょいねん

海野優季

辛辣すぎない??

雪里

あはっ♡サァ····

優季

さて、終わりましたよ

学園長

は、なんで優季が

優季

あぁ、ご先祖様です

学園長

知ってるわ!!

颯斗(朱雀)

かいちゃん·····

学園長

あっ

学園長

コホンッ

学園長

説明していただけますか?

優季

もちろ

優季

ん····フラッ

海野優季

おっと(キャッチ

優季

......頭痛い·····

海野優季

原力を使いすぎたね

海野優季

ちょっと休ませてからだね

学園長

なら、学園長室へ

学園長

あそこなら仮眠スペースもあります

海野優季

ありがとう

というのが経緯でございます!!なにしてんだ過去の私!!

学園長

全く.....なんで優季が居たのかも気になりますが、まずはあそこで何をしていたんですか

優季

えーっと.....

優季

赫々云々で.....

学園長

成程.....

学園長

だから、いじめっ子と言っていたのですね

学園長

いや、だとしても度が過ぎてますよ!!

優季

すみません......

学園長

まぁでも今回やったのは君じゃないので減給で許します

優季

oh......

学園長

当たりめぇだろ

学園長

それで、あの闇魂はなんですか?

優季

あれは......

優季

.......私の過去はまだ詳しく言えませんが、とりあえず過去のせいで出来た私の闇ってところです

優季

私が闇に飲み込まれると出てきます

学園長

成程.....

優季

そうだ、彼女たちは!?

学園長

無事ですよ

優季

良かった......

学園長

(うーん、受け入れ難い話ではありますが、彼女の様子からして本当なのでしょうね)

学園長

それで、なんで貴方のご先祖様が居たんですか?

優季

あー、えーっと...そのぉ.....

海野優季

しょうがない

海野優季

私から説明しよう

学園長

学園長

優季.....

海野優季

やぁ久しぶりだね、k

優季

ご先祖様、それネタバレや

海野優季

おっと、ごめん

海野優季

学園長、とでも呼べばいいかな?

学園長

うわ〜、むず痒い.....

海野優季

まぁまぁいいじゃない

海野優季

さて、私がいる理由だけど.....

海野優季

まぁこの子は俗に言う私の生まれ変わりだね

海野優季

そしてその生まれ変わりの魂の中に入ってるのが私って訳

学園長

??

学園長

ちょっと何言ってるのか分かんないです

海野優季

理解してよ、私語彙力ないんだから.....

優季

まぁ、そうですね

優季

私の魂とご先祖様の魂は別々になっていて

優季

周りは私の魂があるけど、干渉できない中心にはご先祖様の魂がある、的な?

学園長

あー、成程何となく理解出来ました

海野優季

さっすが私の子孫!

優季

えへへ///

学園長

理解はできましたが、なぜ海野先生は優季を見ても驚かなかったのですか?

優季

あぁ、それはですね

優季

私とご先祖様はもう20年以上の付き合いだからですね

優季

私が4歳の時だったかな

優季

その時に急にご先祖様が現れてからずっと傍にいますねご先祖様は

海野優季

そうなんだよね〜

学園長

成程....

学園長

幼なじみみたいなもんですね

優季

確かに、そうかもしれませんね(笑

コンコン

麗愛

失礼しまーす〜

優季

あれ、レナ先生

麗愛

あ〜、ユキちゃんだ〜やっほ〜

優季

やっほ〜

麗愛

あ、学園長、こちら今日の患者さんの名簿です〜

麗愛

ざっと100人くらいは原力を持つ人間で残りの236人は原力を持たないただの人間でーす〜

学園長

そうですか、ありがとうございます

麗愛

じゃあ私はこれで〜

麗愛

またね〜ユキちゃん

優季

またね〜レナちゃん!

学園長

貴方たち、いつの間にそんな仲良くなったんですか

優季

あぁ、実は〜

〜説明中〜

学園長

成程.....

学園長

凄いですね

優季

え、なんでです?

学園長

いやまぁ、佐々木先生にあそこまで好かれる人は居なかったので

優季

へぇ、そうなんだ

優季

良い人なのに.....

学園長

そうなんですよね

学園長

あの人良い人なんですけど、噂のせいで.......

優季

噂?

学園長

はい、うちの学校って結構噂が広がりやすくてですね

学園長

佐々木先生だと.....

学園長

《囚われの教師》

学園長

とか

学園長

《保健室の謎》

学園長

とかがありますね

優季

えーっと、一応話まで聞いてもいいですかね....?

学園長

勿論です

語り部

ねぇ、知ってる?

語り部

《囚われの教師》

語り部

保健室の佐々木先生ってマスクしてるけど

語り部

昔手術した後が残ってるからなんだって

語り部

それで、昔友達から気持ち悪いって悪口を言われたらからずっとマスクをしているらしいよ

優季

........

語り部

ねぇ、知ってる?

語り部

《保健室の謎》

語り部

保健室って基本的に教師しか入れない時の方が多いけど

語り部

それは1人の少女を匿っているからなんだって

語り部

だから教師でも入れない人も居るらしいよ

学園長

以上が噂です

優季

......なるほど

海野優季

だからあまり好かれる人が少ないんだね

優季

.........(多分、同僚の中で唯一好かれているのが私なんだろうな)

優季

(だったら、私がその分彼女に希望と信用をあげよう)

優季

ニッ(新しい目標が出来たな)

学園長

学園長

(なんで笑っているんだろう)

海野優季

(ふふっ、いい事が思いついたんだね。じゃあ私は彼女を信用して手伝うとしようかな)

優季

まぁその前にいじめ問題を解消しないとなんだけどね(ポツリ

海野優季

おや、やる気なのかい?

優季

え?

海野優季

口に出ていたよ

優季

へっ!?

学園長

.......また問題を犯したら減給どころじゃすみませんからね

優季

ひょえ.....

優季

(彼女に協力してもらおうかな)

内緒話 実はユキは表面上は焦っていても心の中じゃ落ち着いてる事の方が多いよ 叱られても別のこと考えてるタイプの人間だね!!

優季

さて、私はやるべきことが出来たので行ってもいいですかね?

学園長

えぇ、私も言いたいことは言えたし、聞きたいことは聞けたので

優季

それでは、失礼します

コツコツ

学園長

.......お前は行かないのかよ

海野優季

いや、戻ろうとしたんだけど......

海野優季

出来なかったんだよね

学園長

は?

海野優季

なんか、別の力によって跳ね返された感じ?

学園長

へぇ.....

学園長

お前もしかして弱った??

海野優季

いや、前のままの強さだよ

海野優季

君に余裕で勝てるぐらいのあの強さのまま

学園長

あぁ"!?

海野優季

はは、冗談だよ

海野優季

(さて、どうして私が跳ね返されたのか.....考えられる原因としては一つ)

海野優季

(ユキが原力を使った、としか考えられないんだよね)

学園長

......彼女をここへ招いたことが、吉と出るか凶と出るか

学園長

楽しみですね

海野優季

え、何急に気持ち悪い

学園長

.......どうしたんだろ、俺

学園長

急に頭の中にさっきの言葉が出てきて.....

海野優季

.......まぁでも、楽しみだよね

海野優季

彼女の未来が

優季

.........

コツコツ

コツコツ

ピタッ

優季

あった

???

お待ちしておりました

???

海野優季様

優季

あぁ、君か....

優季

アオ

夏葵

お久しぶりです、ユキ先輩

優季

久しぶり

夏葵

今日は、望華様に会いに来たんですか?

優季

うん、そうだよ

優季

ちょーっと頼みたいことがあってね

夏葵

......貴方のちょっとはちょっとじゃなくてだいぶなんですよ

優季

ははっ!正解だよ

夏葵

またですか??

優季

んーん?今日は違うよ

優季

ただ、やりたいことがあってね.....(ニコ

夏葵

うっわでたよ暗黒微笑.....

優季

は?

夏葵

なんでもないです

優季

そっか

優季

じゃあ部屋に案内してくれる?

夏葵

承知しました

夏葵

こちらです

夏葵

ちゃんと着いてこないと迷子になりますよ

夏葵

迷子になっても知りませんからね

優季

分かってるって

夏葵

(いやあんた方向音痴だろ、とは迂闊に言えない)

コツコツ

優季

眩しっ

夏葵

あぁ、すみません

夏葵

コンコンッ望華様、優季様が来ましたよ

夏葵

はよ開けんかい

???

はーい

ガチャッ

???

よく来たね!ほら座りなよ!

優季

ほい、ありがとう

???

あぁ!ユキ〜!

優季

抱きつくな近づくなこっちに来んな

???

君から来たくせにひどくなぁい!!?

優季

ごめんて、ミカ

望華

ムゥ.....

望華

それで、君が来たってことは何か頼み事があるんでしょ?

優季

そうだよ

優季

実はさ

優季

虐められてる子がいてさ

望華

ほぉ.....

優季

それで、そのいじめっ子たちを怪我させない程度に後悔させたくてね

優季

君のところに来たんだ

優季

君の力ならできるでしょ

望華

まぁ出来るけどさぁ......

望華

報酬は?

優季

......2ヶ月間私の傍に来て何かしても何も言わない

望華

よし乗った(即答

優季

(きっしょ....)

夏葵

流石ユキ先輩フェチ

望華

フェチって程じゃないよ??!

優季

まぁいいや、手ぇ貸してくれんなら

望華

さて、私は一体何をすればいいの?

優季

君の黒ノ原は幻術だよね?

望華

うん、てか君は原力全部持ってるから知ってるでしょ(ズズズ(お茶を飲む

優季

持ってるけど、制御は君の方ができるじゃん

望華

まぁね

優季

だから、その力を貸してほしい

望華

いいよ

望華

で、なんの幻にすんの?

優季

そうだな.....

優季

なら、私の姿出してもらえる?

望華

ほう

優季

それで、私が彼女たちに向かってこう言うの

優季

____って

望華

!!

望華

あっはは!いいねぇそれ!

望華

じゃあ早速やろっか

優季

うん!あ、そうだ夢に出してくれるといいな

優季

それから、授業中に背後から___ってやって欲しい

望華

んふっ♪いいよ♪

優季

よし、じゃあ早速始めよう

優季

(次はもう、こんなことしたらダメだよ、いじめっ子さん達)

笹田莉子

は?何ここ

???

ここ?ここは夢の中だよ

笹田莉子

ひっ!!

笹田莉子

アンタは.....

笹田莉子

こ、来ないで!!

笹田莉子

海野優季!!

優季

あはっ

笹田莉子

ひっ....

優季

ぜぇったい許さないからね(ニコニコ

優季

お前が死んでも地の果てまで追いかけて

優季

あの時みたいに苦しめてやるから♡♡

笹田莉子

い、いやぁぁぁあ!!!

ダダダッ

優季

鬼ごっこ?

優季

鬼ごっこはだぁい好きだよ♡♡

ダダダッ

優季

あはっ♡待て待て〜!

笹田莉子

来ないでよ!!

笹田莉子

誰か助けてよ!!

優季

誰も助けに来ないよ??

優季

ここは夢だけど、原力が働いているんだ

優季

だから、君は死ぬまで私と遊べるね♡

笹田莉子

嫌だ.....

笹田莉子

やだぁぁぁぁ!!

優季

あはっ♡♡

ちなみにいじめっ子全員同じ夢ね

優季

ふぁ〜

優季

さて、今頃あの子たちは絶望に堕ちているところかな

優季

いやぁ、やりすぎたかな?

プルルルッ

優季

ん?学園長だ

ピッ

優季

もしもし?どうしま

学園長

『どうしたじゃないですよ!!貴方一体なにしたんです!?』

優季

え、何が??

学園長

『急な退学申請者が増えたんですよ!!あのいじめっ子たちです!!』

優季

あぁ、あの子たち.....

学園長

『なにしたんです!?』

優季

あぁ、旧友に頼んで幻術をかけてもらったんです

優季

あの子たちの夢と授業中に幻聴、幻覚を見せてるんですよ

学園長

『えぐいことしてますね....じゃなくて!!』

学園長

『こんな急に退学者が増えてもこっちが困るんですよ!!』

学園長

『どうしてくれるんです!?』

優季

どうするもなにもないのでは....?

優季

まぁいいや、うちの知り合いに頼んでこっちに転校生入れますわ

優季

人脈だけは広いんでご安心を

学園長

『ならいいか.....』

学園長

『でもあの人達、それなりに頭は良い方だったんですよ』

優季

あ、そこなら大丈夫です

優季

転校生、原力持ってるやつ2人、天才1人、運動神経抜群1人、コミュ力と人脈がバカデカイやつ1人なんで

学園長

『お前の人脈広すぎじゃね??』

優季

ははは、ヘタレでも友達は沢山出来るんすよ

優季

まぁ元より高校で学力学年2位、学校全体で4位だったんで

学園長

『お前の上がまだ3人も居んのかよ.....』

優季

学年の奴は学校全体で5位だったんでほぼ四人ですね

学園長

『そうですか.....』

学園長

『もういいや、そこまで凄い人来るんならいいや』

学園長

『では失礼します』

優季

あ、はーい

ブツッ

優季

さて、連絡しようかな

人脈広すぎだろこいつ

次回「転校生が色んな意味でやばすぎて困るっ!!」

お楽しみに〜♪

何度死んでもとある不良学校の先生になります

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コメント

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ユーザー

やぁ、ラクだよ。珍しく2日連続投稿だね。みのり、まさか2日連続投稿できるとは思ってなかったらしいよ。まぁいいや。さて今回は闇魂が出てきたね。ちなみに此奴も後から重要人物になるから名前覚えてね。彼女は雪里(ユリ)だよ。さて、次回は転校生が来るよ。ゆーっくり待ってて。じゃあまた次回お会いしましょう。

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