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コメント
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主
なんだこれ見覚えあるな…
日帝
嗚呼そうか
友達（色で察して）
日帝
これは過去だ
まだあの子が生きてた時の記憶だ
友達（色で察して）
日帝
友達（色で察して）
友達（色で察して）
小学生の頃仲が良かった
いつも一緒にいて当たり前の存在
隣で笑いあってて当たり前だった
日帝
友達（色で察して）
日帝
友達（色で察して）
日帝
この頃はずっとずっと一緒にいられると思っていた
日帝
日帝
友達（色で察して）
友達（色で察して）
日帝
友達（色で察して）
日帝
友達（色で察して）
友達（色で察して）
友達（色で察して）
日帝
ことさの日はいつもどうり終わった
いつも通りまた明日って言って
何もしないで別れてそれぞれ帰路に着いた
次の日学校に行くまで違和感なんてひとつもなかった
日帝
中国
中国
そう言ってもなかなかそいつは来なかった
いつも学校のもんが開いてから5分後には着いていたやつだったから
違和感が凄かった
日帝
日帝
中国
中国
主
主
主
この時点でだいぶおかしかった
教師がこの時間から会議なんて
先生がいなくて出歩いている人も多かった
でもそいつだけはいなくて
その事がずっと気がかりだった
日帝
中国
でもなんだか
この時は胸のざわめきが抑えられなくて
日帝
チャイムがなり本を読む時間が無くなった
それでも一向に先生はかえってこない
学級委員が先生を探すために廊下に出たが
ほかのクラスの教師もいなかったらしくほかのクラスもそれぞれの担任を探していた
しばらくしてこのクラスの先生が帰ってきた
顔はどんよりと暗かった
主
それはとても重い声だった
日帝
主
日帝
中国
そのあとも先生は何か言ってたけど何も聞こえなかった
ただただ
昨日のまた明日って言う言葉が頭の中で何度も再生された
もう叶うことの無いいつもどうりの会話だった
いつも通り言ってしまった
必ず会えると思って疑わなかったから
だからこそ公開がおしよせた
交通事故
少しでもタイミングが違えば怒ることのなかった事故
ものすごく後悔したと思う
日帝
日帝
中国
日帝
日帝
日帝
中国
今思えばかける言葉がなかったんだろう
何が起きたのか分からず私はそのまま椅子から崩れ落ちた
日帝
友達（色で察して）
そんな言葉が聞こえた気がして
過去の記憶は途切れた
思い返してみたら
あの時からあいつの名前に規制音がかかったみたいに
聞き取れなくなって忘れてしまった
そして小学生を卒業するまではほとんどの記憶が無い
そんなこと思ってるうちに体が揺らされる
そろそろ…起きなきゃなんだな
出来ればずっと過去にすがっていたかった
日帝
ナチス
アメリカ
日帝
ソ連
顔を拭うと顔は涙で濡れていた
過去のことって
話した方がいいんだろうか
共有できることならしたい
でも…過去のことは私自身もあまり覚えてないからな
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