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あずさ
あずさ
・🔞 ・オメガバース、発 情期 ・しょっぴーがバブすぎる ・だて攻、なべ受 地雷のひとは自衛しよう
あずさ
翔太
翔太
目を覚ましたのに 目を覚ましていないような気分
頭がふわふわして…
翔太
翔太
心臓の鼓動が ドクン、ドクンと聞こえる
翔太
翔太
部屋を見回しても 自分のパートナー…
アルファの涼太は 当然いなかった
翔太
俺は大体定期的に 発情期が来るから 日は予測できるけど
今回はちょこっと早かった
だから涼太も、今俺が発情期だとは 思ってもいないだろう
翔太
翔太
俺はごそごそ 布団を抜け出した
翔太
翔太
涼太のクローゼットを開けた瞬間に ふわっと彼の匂いがした
翔太
そのまま服を物色していると
涼太がよく部屋で着ている パーカーを発見した
翔太
翔太
誰も見ていなのに わざわざ辺りを見渡してから
俺はそれに着替えた
翔太
翔太
涼太に抱きしめられるときと おんなじ
爽やかで落ち着く香りだった
そのまま俺は また寝室に戻って
布団にくるまった
翔太
翔太
涼太がしばらく前に出ていった 少し冷たいベッドからも
まだ彼の気配がした
翔太
翔太
ちょっとムズムズしてきた…
どうしよう、これ… 収まるかな
ぎゅっと布団を掴んで 鼓動を落ち着かせようとする
翔太
翔太
翔太
全然収まんないし… それどころか 発情酷くなってる…
思わず下に 手を伸ばしかけたが
翔太
涼太には 一人でヤるなって言われてる
だから、我慢
翔太
翔太
俺は布団に ミノムシみたいにくるまった
でも、そんな必死の我慢も
長くは続かなかった
翔太
翔太
翔太
なんもしてないのに 体がビクビクする
涙まで出てきた
翔太
翔太
我慢できず 俺は震える手で 涼太に電話をかけた
涼太が出たのは 3回目のかけ直しの末だった
涼太
涼太
収録の束の間の 休憩だろうか
声が遠くてあんまり聞こえない 何か作業しながら話してるようだ
翔太
翔太
翔太
涼太
涼太
スマホを取る音がして 急に声が近くなる
電話越しに 彼が低く俺の名前を呼んだ
翔太
翔太
下着の中に どろっとした感覚
俺今、イッてた…?//
涼太
涼太
涼太
翔太
翔太
涼太
涼太
翔太
それから涼太が帰ってくるまで そう時間はかからなかった
涼太
翔太
翔太
涼太
涼太
翔太
優しい顔をして 涼太が抱き寄せてきた
翔太
涼太
涼太
涼太
涼太
翔太
ベッドに優しく押し倒される
翔太
涼太
チュッ♡クチュクチュッ…♡
翔太
翔太
涼太
涼太
涼太
翔太
涼太
そう言って涼太が 服を脱がせてくる
涼太
涼太
涼太
翔太
翔太
涼太
涼太
ズチュンッ♡♡♡
翔太
翔太
翔太
翔太
涼太
翔太
涼太
翔太
どうしよ… 寸止めされててきつい…
涼太
涼太
翔太
翔太
涼太
涼太
パンパンパンパンパンッ♡♡♡
翔太
涼太
涼太
翔太
涼太
涼太
翔太
ゴリュゴリュッ!♡♡
翔太
涼太
涼太
翔太
翔太
涼太
涼太
奥に熱いのが注がれ それと同時に 俺の意識は沈んでいった
しばらくして
ゆっくり目を開けると 俺は涼太にバックハグされる形で 寝ていた
翔太
涼太
涼太は目を閉じて 寝息を静かに立てていた
体の向きを変えて 涼太に向き合い
まだ火照る体を 涼太の体に密着させた
翔太
翔太
首筋に痛みを感じて 触ってみると
噛まれた跡が ついていた
俺が寝ている間に 俺は涼太のものって印を つけ直してくれたみたい
翔太
翔太
涼太にバレないように 首筋にキスを落として 手に指を絡めて
疲れてしまった俺は また目を閉じた
涼太
涼太
❤️𝐸𝑛𝑑💙
あずさ
あずさ
あずさ
あずさ
あずさ
あずさ
あずさ
あずさ
あずさ
あずさ
あずさ
あずさ
あずさ
コメント
24件
いや〜!やっぱり殺人犯はどこにでもいますね(? 完璧を超えているゆり組を書いているあずささんも殺人犯じゃ、、、 さくなべ楽しみです😊
やべてぇてぇっす しょっぴーデレデレ可愛い オメガバはやっぱいいですね!れ
もう言葉が出ません 尊すぎて打ちたいコメントがたくさんありますが、とりあえずこれだけは言わせてください ゆり組は神。そしてこんなに尊く書けるあずささんも神です✨