コメント
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根音(作者)
根音(作者)
スマイル(幼児化)
根音(作者)
スマイル(幼児化)
根音(作者)
そろそろ皆が寝付く時間。 俺が部屋で一人、きんときを待っていると、扉をノックする音が聞こえた。
きんとき
スマイル(幼児化)
はぁ…。一日とは言え地獄だった。やっと解放されんのかな。
きんとき
スマイル(幼児化)
説明が難しいっていうか…。 そもそも説明できないっていうか…。やってみないと分かんないな。
スマイル(幼児化)
きんときの顔が赤くなる。 うっわこいつ…。変な事考えてるな。
きんとき
スマイル(幼児化)
きんとき
俺はきんときの頬を引っ張る。 めっちゃ伸びるんだけど何?
スマイル(幼児化)
きんとき
きんときはベッドに寝転がる。 俺もベッドに乗り、きんときに覆い被さる形になった。
きんとき
スマイル(幼児化)
きんとき
俺はきんときの肩に頭を近付ける。そして、きんときの皮膚を裂いた。
きんとき
俺はきんときから一旦頭を離し、自分の舌を噛み血を出す。 そして再びきんときの肩に頭を近付け、自分の血をきんときの傷口に入れ込む。
きんとき
スマイル(幼児化)
身体がおかしくなってきた。 これ、さっきの感覚と似てる。 …成功。したかな。
スマイル
きんとき
きんときの顔は見るからに真っ赤。そして目からは涙が流れ出していた。…辛かったみたい。
スマイル
きんとき
きんときは身体を起こし、俺にきゅっと抱きついてきた。 俺はきんときの背中を撫でる。しばらくすると、きんときは眠たくなってしまったようで、そのまま眠ってしまった。
スマイル
俺はきんときをベッドに寝かし、ソファに寝転がって目を閉じた。
ぱんっ。という音と、頭の痛みで目が覚める。あ、これ…。
きんとき
スマイル
俺は頭を抑えてきんときに訴えかけた。もう。いくら俺の寝起きが悪いからって。吸血鬼なんだから朝あんまり起きれなくてもいいだろ…。
きんとき
スマイル
俺はきんときに外へ引きずり出された。
外に出ると、Broooockがこちらへ迎えに来ていたみたいで。
Broooock
きんとき
きんときはBroooockの事を見て、少し渋い顔をした。昨日、何かあったのだろうか。
Broooock
きんとき
スマイル
あ、そういえば、記憶がないっていう設定完全に忘れかけてた。
スマイル
Broooock
きんとき
スマイル
俺は分からないふりを装って食堂まで歩いた。
Nakamu
シャークん
やっぱり、きんときが何かやったみたいだ。大丈夫かな。喧嘩とかしないよね…?
きんとき
きりやん
う。何だか暗いこの雰囲気、どうにかなんないかな。
シャークん
スマイル
きりやん
いやばりばりありますけど。 子供のふりするの疲れた。…でもあの状況、ちょっと楽しんではいたけどね☆
Nakamu
スマイル
Broooock
Broooock
Broooock
スマイル
俺はわざとらしく反応する。 てか、今思ったけど肉手渡しって。動物じゃないんだから。
スマイル
俺は顔を真っ赤にした。 顔色操作できんだよね俺。
Broooock
Nakamu
シャークん
きりやん
シャークん
おお、わいわいしてる。 一旦きんときのアレとやらからは話題をそらせたかな。
スマイル
きんとき
デスノートネタ知らない人ごめん((作者より
スマイル
きんとき
そりゃあねぇ?俺演技派ですから。あの昨日の奴もそうだし。
きんとき
この後俺達はわいわいしながら朝ごはんを食べるのであった。 きんときは、最後まで話の輪に入れていなかったが。
根音(作者)
スマイル
根音(作者)
きんとき
スマイル