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めろん(作者)
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めろん(作者)
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西瓜(アシスタント)
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めろん(作者)
注意☆ ・BL要素あり ・🎲様は関係ないです。 ・似たような作品はあるかもしれませんが、 これは、作者本人の実話です。(それを🎲にあてただけ) ・地雷様はブラウザバック推奨 ・二次創作 ・キャラ崩壊注意
H
I
H
少しの事、
彼以外でも良い事、
でも、 彼にしか聞かない事。
どうでもよくて、
他の子でもいい話、
I
そんなことも彼にしか聞かない。
会話量を増やすため。
その青色の輝く美しい視線を、
僕だけで埋めたいから。
もっと、意識してもらうため。
『好き』を伝えるため。
もっと、僕で埋めなきゃ。
N
I
桃色を忘れさせるため。
桃色はいらない。
水色だけで十分。
僕は、ちょっと前まで、、
こんなんじゃなかったんだけどなぁ。
ちょっと前までは、、、こんなんじゃない。
青色なんて、好きじゃなかった。
Y
明るくにこにこ笑う、
優しい瞳の、
黄色が好きだった。
大好きだった。
好きが止まらなくて、
想いがあふれちゃって、
H
告白、、してしまった。
Y
僕の初恋は、
あっさりと敗北した。
H
でも、 そんだけじゃない。
僕の初恋は、まだ続いた。
諦められなくて、、、
そんななか、
Yの友達的な人。
ニヤニヤしながら、僕のそばを歩く人、、、
H
Yの友達的な人。
悠佑に告ったってよ、
僕は、冷や汗がした。
H
Yの友達的な人。
僕の事だっっ、、、
そんな知らせを聞いた。
その子は、、、、
悠佑くんの一番の親友で、 いふくんの友達。
この経験から、 いふくんも嫌いになっていた。
でも、悠佑くんは嫌いになれなかった、
S
初兎ちゃんに相談した。
諦めたくて、もう、、、、辛くて。
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S
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S
H
すごく、心臓のあたりが、痛くなった。
S
人生には知らないほうがいい事、
知っとくと、楽になれること、
その2通りがほとんどだ。
もし、彼女を知ったら、
その彼女をいじめてしまうかもしれない。
ふと脳裏に浮かぶ可能性。
もし彼女を知らなかったら、
悠佑くんにとって、 嫌な気分にさせちゃうかもしれない。
彼女いるのにアプローチされて。
でも、諦めれるのなら、、
しょーちゃんっ、教えて。
自然と口に出てしまった言葉。
S
悲しいより、
『おめでとう』という気持ちのが多くて、
でもやっぱり、 苦しくて、
H
この時、僕は、悠佑くんから離れることができた。
正直嬉しかった。
そして、、、、
恋ってものは、中毒性があるらしく、
やめられない感覚にひたりたくなった。
そして、、、 隣の席の人にも、
気を抜いた僕は、射られてしまった。
H
今日は、雨だ。
雨が無理ないふくん。
空いている隣の席に、ため息をこぼした。
いふくんのいいところを考えて、 明るい気分にさせよう...
僕は、授業中なのに、
指折りして、 一つ一つ、数えた。
同じ空の下にいる、
彼に届くように。
一つずつ丁寧に。
指先を宙に向けて。
いふくんに、、、
明日こそは来てもらうために___