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3月21日(金)

7:00頃…

〇〇は朝ご飯を作って食べて、 身だしなみを整えた後、通勤 しようとしていた。仕事に行こう としていた。

〇〇【夢主】

さてと、そろそろ行きましょうっと。

せいら

〇〇先生、どこに行くの?

あいら

〇〇先生、どこへ行こうとしてるの?

〇〇【夢主】

会社よ。会社へ仕事しに行くのよ。

せいら

会社へ行くの?

あいら

会社へ仕事しに行くの?

〇〇【夢主】

そうよ。良い?良い子にお留守番しなさい。分かった?貴方達は良い子にお留守番するのよ。

青髪姉妹

お留守番?

〇〇【夢主】

はぁー…。それは帰ってから教えてあげるわ…。それじゃ、行って来ます。

青髪姉妹

行って来ます?

〇〇は青髪姉妹を家に置いて、 仕事に行った。

18:00頃…

うた

今日も疲れたよ…。

〇〇【夢主】

うふふ。今日もお疲れ様。うたくん。

鬱先生

〇〇ちゃーん、そろそろ帰るでー。

〇〇【夢主】

あっ!ごめんなさい!すぐ行くわ!鬱さん!

鬱先生

〇〇ちゃんはいつもうたくんを見てうっとりしとるな。そんなにうたくんの事が好きなん?

〇〇【夢主】

まぁ…うん…。前々からずっと片想いしてるの。

鬱先生

前々からずっと片想いしとるんか。そんなに好きなら告白した方がええんとちゃうか?

〇〇【夢主】

でも…私にはそんな勇気無いし…昔から気持ちを伝えるのが苦手だし…本心を伝えるのが苦手なの…。

鬱先生

つまり…正直に言うのが苦手って事か…。

〇〇【夢主】

鬱さんは女性経験が多いでしょ…?どうしたら良いの…?

鬱先生

それは明日相談してあげるから、今は早く帰りたいから帰ろう。

〇〇【夢主】

うん…。分かった…。

鬱先生

ほなまたな。
〇〇ちゃん。

〇〇【夢主】

またね。鬱さん。

〇〇は鬱先生と一緒に退勤した後、自分の家に帰宅するのだった。

〇〇【夢主】

ただいまー。良い子にお留守番出来たー?

青髪姉妹

〇〇先生!戻って来たのね!

〇〇【夢主】

ええええ!?貴方達!?何で大きくなってるの!?

なんとそこには人間のサイズに 大きくなった青髪姉妹がいた。〇〇は人間のサイズに大きくなった 青髪姉妹を見て驚いた。

〇〇【夢主】

今朝は小さかったのに、何でそんなに大きくなってるの!?

あいら

なんかね、私達はどうやら、〇〇先生みたいな大きい姿に変える事が出来るみたい。

せいら

きっと私達は〇〇先生みたいな大きい姿に変える事が出来るみたい。

〇〇【夢主】

貴方達は人間程の大きさに変わる変身能力を持っていたの…?

青髪姉妹

変身能力?

あいら

変身能力ってなに?

せいら

変身能力ってなに?

〇〇【夢主】

ああ…。そりゃ分からないわよね…。

21:30頃…

〇〇は寝る前、青髪姉妹に色々な 質問をした。

〇〇【夢主】

貴方達はなんで生まれて来たの?

青髪姉妹

分からない…。

〇〇【夢主】

じゃあ、なんで人間になれる能力が備わっているの?

青髪姉妹

それも分からない…。

〇〇【夢主】

じゃあ、どっちが姉でどっちが妹なの?

あいら

私がお姉ちゃんで、せいらが妹。

せいら

私が妹で、あいらお姉ちゃんが姉。

〇〇【夢主】

なるほど。つまりあいらがお姉ちゃんで、せいらが妹って事ね。

あいら

そう言う事。

せいら

そう言う事。

〇〇【夢主】

要するに、貴方達は自分達は何者なのか分からない、生まれた理由が分からないって訳ね…。

青髪姉妹

生まれた理由…?

〇〇【夢主】

生まれた理由ってのはね、自分はなんで生まれたのか、自分は何の為に生まれたのかって言う意味よ。

青髪姉妹

そうなのね…。

あいら

私とせいらは生まれた理由が分からないって訳なのね…。

せいら

私とあいらお姉ちゃんは生まれた理由が分からないって訳なのね…。

〇〇【夢主】

まぁ…つまりそう言う事ね…。…分かった!一緒に生まれた理由を探しましょ!

青髪姉妹

生まれた理由を探す…?

〇〇【夢主】

どうやって見つけるかは分からないけど、とにかく一緒に生まれた理由を探しましょ!

青髪姉妹

どうやって探せば良いの…?

〇〇【夢主】

それは分からないけど、見つけるのは貴方達次第よ。

青髪姉妹

私達次第…?

〇〇【夢主】

そうよ。貴方達が生まれた理由と意味を見つけるのは貴方達次第だからね。

青髪姉妹

〇〇先生…。

青髪姉妹は自分達姉妹は 何故生まれて来たのか、まだ 分からないままだった…。

それを知った〇〇は青髪姉妹と一緒に、生まれた理由と意味を探す事を心に誓うのだった…。

青髪姉妹誕生物語

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