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それは、突然の手紙だった。

今日は、V6全員がシェアハウスに集まる日・・・。

でも、最近みんなここにすみ始めている(笑)そんなに離れたくないのかよ(笑)

おじさんの集まりなのに(笑)男ばかりなのに・・・・。

長野

みんな!手紙来てたよ

どうも長野です。(長野)

岡田

えっ?手紙?やるやん!長野君

どうも、岡田です。

長野

やるやん?・・なんだよ、それ。どういう意味だよ

岡田

言ったままの意味やで?今時文通でもしとるん?
それともラブレターか?このこのぉ~

君ってそうキャラだっけ?

長野

ら、ラブレター?いや、違うよ・・・

な、何言ってるんだ、このひとは(長野)

いのっち

それさぁ~、すげぇ怪しくない?おれおれ詐欺の1種とか・・ありえるじゃん

どうも、井ノ原こと、いのっちです!

それ怪しいぜ?長野君!開けない方がいいよ。ファンの子のイタズラかもしれねぇし・・・。ヤバいやつかもしれないぜ?きっと

剛だ。

長野

忠告してくれるのはありがたいけど・・
もう開けちゃった・・・・

岡田&剛&いのっち

工エエェェ(´д`)ェェエエ工マジで?

坂本

長野、お前はほんと、早とちりだなぁ~。しっかりしろよ~

坂本だ。

長野

・・じゃなくて・・詳しく言うと開いてた・・・かな・・・。そんなに責めないで?なんか招待状みたいなの入ってるんだけど・・・?

長野君は、中から招待状らしきものを見せる。

坂本

どういうことだよ・・
開いてたなんて・・・そんなわけないだろ?

坂本君は、警戒心を強くしている。

いのっち

うわぁ~、ぜってぇファンの子のイタヅラだ。
開けてないふりして実は中身を開けて読みました!的な!

みんな!おっは~!

おはようという時間じゃねぇだろ?という突っ込みを期待しつつ元気に登場!健です!

V5

し~ん

みんな、集まっている。

そして、僕に気づいていない?

長野

あっ!そうだ・・・差出人は・・・・

長野君が持っている手紙に

あ゛~~~!?!!Σ( ̄□ ̄;)

一人叫んだ僕と・・・・・・

V5

ビクッ!Σ( ̄□ ̄;)!Σ( ̄□ ̄;)!Σ( ̄□ ̄;)!Σ( ̄□ ̄;)!Σ( ̄□ ̄;)

さらに驚くV5(笑)

いのっち

ど、どうした健・・いや、来ていたのか・・・。大きな声だして・・・・

忘れてた・・・イナンから手紙が来てたの。しかも、今朝

坂本

えっ?イナンさん?

お、おまえら文通をする仲だったのか?(坂本)

長野

じゃあ、この手紙を開けたのは健なんだね?開けたままポストに入ってたみたいだし・・・

そうなんだよ~朝、時間なくて・・・ごめんごめん。最近、シェアハウスに泊まってるからつい油断しちゃって・・・・

いのっち

なんだよ~脅かすなよー

でも、それが最後の手紙かもしれない

岡田

えっ?最後?

旅に出るらしいんだ・・・。イナンが・・・。なが~い旅に・・・・

長野

旅か・・・へぇ・・・・

その前に、パーティーにご招待してくれるんだってさ。招待状入ってたでしょ?
さすが、お姫様だよね

V5

・・・・・・

メンバーは、黙って僕の話を聞いていた。

だからね・・・・僕たちに会うのは、これが最後かもしれないんだって。
このパーティーで、最後の晩餐を楽しんでほしいんだってさ。
あれ?手紙の内容は、まだ読んでなかったりするの?

長野

・・・読んでないよ・・・・

坂本

・・・最後の晩餐か・・・ということは・・・・

そう・・・よくあることとして、僕たちねか記憶を消しちゃうかもしれないんだって

長野

消されちゃうんだ・・・。俺たち が、イナンさんと出会ったこととか・・・・

いのっち

なんか、淋しいな・・・

岡田

・・・その手紙にそんな意味があったやなんて・・・・

剛「文通をしているのは、長野君じゃなくて、健だったんだ。

残念だったな、岡田😏」

岡田

べつに?残念でもないけど?

なんで、そんな言い方・・・

文通は、僕たちが繋がっている唯一の方法だった。

長野

・・・仕方ないか・・・。生きる世界が違うんだもんな・・・

・・・うん・・・仕方ないよね・・・・

岡田

・・・・健君・・・・

そんな寂しそうな顔・・・・(岡田)

離れたくない・・・そう思うのは僕だけだろうか(健)

いのっち

ところで、俺たちを呼ぶ理由はそれだけなの?

さすが井ノ原くん!もうひとつ理由が、あるんだって

V5

もうひとつ?

それがさ~向こうの世界のイナンの友達ってこが、僕たちV6の誰かに惚れたみたいで・・・・

岡田&長野

えっ?

いのっち&剛「はぁ?マジで?

坂本

それ、あり得なくないか?

だよねー?僕もそれだけはあり得ないって・・・

V5

😑😑😑😑😑

メンバーに、じろじろ見られ・・・

・・・というのは、冗談で・・・・どうしても会いたいメンバーが、いるんだって

長野

だったらさぁ~・・案外坂本君じゃないかな?

岡田

あっ!それわかるわ

剛「運動神経抜群だし?」

歌うまいし、なんだかんだまとめるし!

いのっち

けっこう気が利くし?

坂本

そんなに褒めるなよー(*/□\*)
照れるだろ?
なんもでねぇぞ?

いのっち

ただ・・・年齢がね・・・・

あっ、一番触れちゃいけないところ・・・・

坂本

なんだと😒

いのっち

!Σ( ̄□ ̄;)す、すみません😢⤵⤵

長野

まぁまぁ。ね、年齢は別としてパーフェクトなんだから

坂本

長野も人のことを、言えねぇだろ?😒

長野

😅そ、そうですね。そうでした💦

いのっち

で?健ちゃん。まとめとして聞くんだけど・・・
どうやってイナンさんたちの国に行くの?いつ行くとか・・・ある程度準備とか必要じゃん?

坂本

そうだよな。あのときは自然に彼女たちの船に乗ったわけだし・・・・

それがね、明日なんだよ・・・・。みんなに話そうと思って忘れてて・・・良かったぁ~みんないるときで

坂本

そうか・・・明日か・・・
って・・・えっ?!Σ( ̄□ ̄;)マジで😲⁉

長野

急な話だね・・・

いや、急すぎるだろ

明日の昼の12時に、船が迎えに来るから遅れないようにって・・・

いのっち

ちょっと待ってよ。そんな急に仕事をキャンセルできるわけ・・・・・

坂本

・・・・あるよ?

岡田

・・・・何でやろ

5人は、スケジュールを、確認中・・・・

無論、僕も確認済みだ。

長野

これは、偶然なのか?・・必然なのか?

いのっち

・・・・・・・

・・・不思議だよね・・・まるで前から用意されていたみたいなんだ。

これは、イナンが用意してくれた《奇跡の時間》なんだろうか?

いのっち

よし!こうなりゃ明日集合!細かいことは考えない!

坂本

あぁ、そうだな。健、お前のための旅だ!お前が後悔しないように、最後の航海を、するんだからな!

坂本君・・・・

岡田

坂本君・・スベってるよ

坂本

と、とにかくだ💦😨いまのはダジャレを、狙ったわけではない!

・・・・・

坂本君は、そういうと、僕の頭をクシャクシャなでた

健(い、痛いよ)

坂本

お前が後悔しなければいいんだよ😊

うん・・・・ありがとう・・・(3回目(笑))

それにしても気になるぜ。イナンさんの友達が惚れたメンバーっていうのが

いのっち

だよね~!もしかして、そのまま結婚したりして?

あはは。それはないよ。
あと・・・剛、良かったね

・・えっ?なにが?

ルキアさんに会えるかもしれないじゃん

えっ?!Σ( ̄□ ̄;)なんで俺の話になるんだよ💦

会いたいんでしょ?すご~く

か、関係ねぇだろ?(ちょっと図星)

それでもさ、楽しもうよ

・・・・・

きっとこれが最後だから・・・・・。剛も、後悔しないように・・・ねっ?😊

・・・・・あぁ

それぞれの思いを胸にのせて、僕らは旅に出る!

はい、順番逆ですが、ここで健くんからのお知らせです(笑)

そこ、笑うところじゃないじゃん

作者

だってさぁー!あらすじに入れようとしたらー文字数オーバーするんだもん

作者ってそんな顔してるの?

作者

ふふふまさか。こんな可愛くないです。

V5

いいから始めろよ!

はい、順番逆ですが、ここで健くんからのお知らせです(笑)

ハロー!

三宅健です!船旅物語も第4弾です。

さて、この話を知らない人のために、前回までのあらすじを説明しよう!

船旅を、当てた僕らV6はその日、乗り込んだ船は、濃い霧と雷のあと、目的地ではなくなんとある船に乗り換えたようになってしまった!しかもその船で

イナンという少女に、僕はプールに突き落とされてしまう。

そのイナンを憎むある組織の頭に、僕は操られてしまう。

そんなイナンとケンカをしながらも、イナンたちの城に泊まることになり日々を過ごすことになる。

途中で出会ったイナンの双子の姉のイオンさん、イナンの片思いの相手のレンさん、

、メイドのキキさん、ミミさんを、巻き込みながら組織と戦うことになり・・・

イナンとも反発しながらも・・・僕は彼女に惹かれていってしまった。

坂本

この国の人を好きになるな

と、忠告されたばかりなのに・・・・

そして、事件解決後にわかったのは、アミさんっていう女の子といつのまにか切ない恋をしていた岡田。

そして、メイドのキキさんと、ミミさんの秘密。

それは、キキさんが実は男でミミさんとは恋人同士だったということ・・・・

そして一年後・・・・僕らを傷つけようとしていた張本人【ルキアさん】が地球にやってきたりもして・・・・

カイトって人に【呪いの指輪】を、ルキアさんとはめられてしまったのは・・・ レンさんに似ていたV6のメンバー 【剛】だった!!

二人は、なんだかんだと反発しながらも

惹かれあい、気持ちが通じあった頃別れることになった。

その半年後・・・・

イナンがくれたあのネックレスが、導いた光の中に現れたのは・・イナンだった!

イナンは記憶を失い・・・だけど、記憶を失っているふりをしていた。

なぜなら、僕が持っていたネックレスが、狙われていて・・・・それを、僕に知らせることなく奪う予定でいたんだ。

なのに、僕は操られてしまい、メンバーを死に追いやるところだった。だけどメンバーは、僕のことを見捨てないでいてくれた。だから、いま、生きてるし・・いつも通り仕事ができるんだ。

そんなイナンとV6をつなぐ物語はまだまだ続きます。

今回は、僕のもとに、イナンから手紙が届くところから始まるんだ。

V6×SFファンタジー第4弾!

作者

あらすじ書いてあるのにもう一度あらすじ(笑)

V6

笑うな

坂本

これ入れる意味あるのか?

今までを読んでない人に、説明!

長野

始まるまで長いね

V5

気にするな

作者

ではどうぞ!(2回目)

V6 不思議な船旅4 Voyager~最後の航海~

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