りう❤
りう❤
そう言いながら辺りを見渡す。
りう❤
よく耳を澄ませると、 小さな声が聞こえてくる。
俺は、何か声が聞こえるところに 耳を当ててみる。
すると、誰かの声が聞こえてきた。
□く!□□! い□□□っ□よ!
アンタが□□せいで あ□□に嫌われる!
□□!お腹から□□□ってよ!
女□□んて 生まれ□□じゃなかった!!
りう❤
音が籠もっているのか 何なのかは分からなかったが、 ママが何を言っているのかは 理解できなかった。
りう❤
りう❤
しばらく立ち止まって 考えていても分からなかった。
りう❤
りう❤
りう❤
俺は考えるのをやめて、 お兄ちゃんがいる部屋に戻ることにした。
りう❤
ゆうす💛
ゆうす💛
りう❤
ゆうす💛
りう❤
りう❤
ゆうす💛
ゆうす💛
りう❤
ゆうす💛
りう❤
ゆうす💛
ゆうす💛
りう❤
ゆうす💛
りう❤
ゆうす💛
りう❤
りう❤
りう❤
タネ(意地悪)
タネ(意地悪)
りう❤
りう❤
タネ(意地悪)
りう❤
人に言われて嫌なことは、 自分も人に言っちゃだめだって 知らないのかな…?
俺は諦めて、 真っ直ぐ道を進んだ。
しばらく進んでいると、 さっきとはまた違うタネさんが 倒れていた。
りう❤
りう❤
りう❤
りう❤
りう❤
タネさん
りう❤
タネさん
タネさん
りう❤
タネさん
りう❤
タネさん
りう❤
りう❤
俺は温かい水を求めて、 たくさん歩き回った。
しばらく歩くと、 壊れた水道管から水が 出てきているのを見つけた。
りう❤
水を触ってみる。 …ちゃんと温かい。
りう❤
早速、この温かい水を 運ぼうとしたときに気が付いてしまった。
…そう、僕には腕がないのだ。
りう❤
俺は困ってしまって、 その場に座り込んでしまった。
りう❤
少し離れたところを じっと見つめて考えていると、 何かが赤い水溜りに 浮いているのを見つけた。
りう❤
浮いている物体を足でつんつんしてみる。 その物体は長くて、ぐにぐにしていた。
りう❤
りう❤
りう❤
俺はそのぐにぐにしている物体を 口に咥えて、お兄ちゃんの元へ急いで向かった。
りう❤
ゆうす💛
りう❤
りう❤
ゆうす💛
りう❤
りう❤
ゆうす💛
りう❤
ゆうす💛
りう❤
ゆうす💛
りう❤
ゆうす💛
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りう❤
ゆうす💛
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ゆうす💛
ゆうす💛
ゆうす💛
りう❤
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