ロイ(主)
ロイ(主)
ロイ(主)
注意、文字を間違えて、居る場合があります、暖かい目で見てくれると、嬉しいです
あと、オリジナル小説、少し暗いので、苦手な方は見ないように、して下さい
ロイ(主)
前回の続きです
私は人生が、退屈だった、少し頑張ればなんでも出来たからだ、だからか周りは才能だと言ってきた
正直私もそう思った、、少しやればなんでも出来る、、楽しくない、努力が出来ない
1種の呪かと思った
皆と頑張れない、達成感が出ない、、いつかこのつまらない人生を、変えてくれる人が、来るのかと疑っていた
、、私は周りと違う、、才能があると良いと言われる、確かに二三個あればそうだけど、なんでも出来ると、良いものでは無い、、だって頑張っても
、、、誰も、頑張ったんだねとは、何時からか言ってくれなくなるから
、、だから、何時からかは、手を抜く様に成った、、楽しく無い、誰か私を1人の人として見てよ
花咲心春を、、
、、いや違う
鈴音琴葉を、、
、、私は、才能なんて要らない、、だからその代わりに、誰か私を見てよ
、、私はずっと、あの子と会うまでは、そう思ってた
そう、、あの子と会うまでは
私が、1年生に成った時、クラスの隅っこに、1人で本を読んでる子が居て、何を思ったのか声を掛けていた、、いつの間にか
琴葉
???
琴葉
???
琴葉
???
琴葉
クラスの女子
クラスの男子
琴葉
???
琴葉
クラスの女子
琴葉
クラスの男子
琴葉
クラスの男子
クラスの女子
???
クラスの女子
クラスの男子
???
クラスの男子
クラスの女子
???
クラスの女子
???
クラスの女子
クラスの男子
琴葉
???
琴葉
???
琴葉
???
琴葉
???
琴葉
???
琴葉
???
琴葉
琴葉
私は、、この時初めて、才能じゃなく努力だと、、たった1人の人として、見て貰えたと、、思った、、嬉しかった
、、この子と居たら、人生が変わるかと、、思った
、、だから私は、、相手が少ししつこいと思うまで、、ずっと話し掛けたり色々してみた
移動教室の時も
琴葉
???
体育の時も
琴葉
???
帰る時も
琴葉
???
琴葉
???
朝は家まで迎えに行った
琴葉
???
琴葉
???
???
琴葉
???
琴葉
???
私は気付いたら、ずっとこの子と、居るのが楽しくなっていた
私達が、五年生に成った時には、少し考え方も変わって居た
、、誰にも認めて貰えなくてもいい、この子に認めてもらえばそれで良いと思っていた
琴葉
???
琴葉
???
琴葉
、、何故か、この子は何時からか、、元気が無くなった、何かあったのかと思った
でも、とある日に、教えてくれた
???
琴葉
???
琴葉
???
琴葉
この子は、昔から人に対して、尽くすタイプでした、必要とされたくって、私と同じだった、、何処かが、、だからこそ許せなかった、この子の親が
こんなにも、親の事大好きで尽くしてきたのに、産まなきゃ良かったなんて
、、消さないとと思った
、、私は、1番にも成れてないのに、何であんな奴が成れるのに、私は成れ無かったのかな
、、ねぇ、何で
ねぇ、何で恵
琴葉
琴葉
琴葉
琴葉
、、私は、恵に相応しくない奴は、消すように成った、、
それを、、しようと思ったのは、この出来事だった
琴葉
キャッキャっ
琴葉
琴葉
そこに居たのは、、
幸仁
クラスの女子
琴葉
当時、恵と付き合って居た、幸仁だった
幸仁
クラスの女子
幸仁
クラスの女子
クラスの女子
幸仁
琴葉
幸仁
クラスの女子
琴葉
幸仁
琴葉
幸仁
琴葉
幸仁
琴葉
琴葉
琴葉
琴葉
恵
琴葉
琴葉
琴葉
琴葉
琴葉
琴葉
そして今、、その願いが、叶った少しだけ、、邪魔だった主人公達を離せた
、、ここに来た理由は、、あの人に頼まれたからだけど
、、恵と居られるなら、理由は関係無い
今度こそ、、恵を幸せにする、、
私達で
ロイ(主)
ロイ(主)
ロイ(主)
ロイ(主)
最後まで、見てくれてありがとうございました
ロイ(主)