krさんが弱る話

注意は前回と同じです まだ見ていない方が居ましたら 確認してくださると嬉しいです

待ってる間に眠ってしまったようだ

なぜか俺は自分の姿が客観的に 見えて、空から見ているような そんな気分だった

夢だということはすぐにわかる

夢の中の俺は スマホでエゴサをしているようだ

｢krはリーダーに向いていない｣

｢可愛いとかファン頭おかしいだろ｣

｢喋り方きもーw｣

そんな言葉ばかりが目に入る

中にはゲーム上手！とか 声が好きなんだよなぁとか

褒めてくれる人ももちろんいる

でも、ここ最近は アンチにばかり 目がいっていた気がする

そう自覚した時 目が覚めた

おでこを出せば すぐに貼ってくれる

おでこがひんやりする感覚は 久しぶりだ

されるがまま熱を測る

ぴぴぴ

37.6

pnはsnくんと一緒に 体温計を覗き込む

そこから少し話して アンチのこともバレていて、笑

それかもなぁって それとなく言ったらチームの人に 相談することになったりして

なんだかんだで 時間が過ぎた

pnたちのぬくもり おかゆの温かさ 仲間の存在

俺は、もう大丈夫だ

なんとなく、そう思っただけだけど

第2話 お待たせした上に短くて本当に申し訳ないです、！これから少しずつでも頑張っていきます💪

今後とも見守っていただけると 幸いです