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2人だけの甘い楽園。

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2人だけの甘い楽園。

1 - 薄暗い部屋__。

♥

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2024年06月18日

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🌟?

類、好きだ……付き合ってくれっ!

日は沈みかけ、心地よい風が吹く。

時刻は放課後。

他のものは部活や帰宅など思い思いの時間を過ごしている。

🌟?

ずっと前から……好きだったんだ

2人だけの思い出の屋上。

向けられる眼差しが痛くて、酷く輝いて見える。

🌟?

気持ち悪い…よな、

彼が涙目でへらへらと笑う。

その顔は普段からは考えられないほど幼く見える。

🎈

(ぁあ、……、)

🌟?

っ、すまない、

🌟?

大丈夫だ、すぐ止まるからっ、グス

何度も何度も目を擦り、苦しそうだった。

僕は呆然と立ち尽くすことしかできない。

🎈

(わから……ない、)

司くんに抱いている気持ちも、

今どうしたいのかも

正直言うと全く分からない。

だけど、彼の泣いている顔を見れば

どうしようもなく苦しくなってしまって、

🎈

司……くん、

🌟?

ヒックッ、ヒックッ、

答えなくては、。

彼の気持ちに答えなくては

🎈

ごめんね、傷つけたりなんかして、

🌟?

い、いいんだっ、類の気持ちが1番だからっグスッ、

🎈

それで僕は……、

この答えは果たして正しかったのだろうか。

僕が発した言葉は、

🎈

_____だよ、

あーぁ、なんて言ったんだっけ笑

気づいたら司くんは満面の笑みを浮かべていた。

🌟?

……

🌟?

これから"ずっと"、死ぬまで一緒だな、♡

そんなわけも分からない言葉を発して。

🎈

い"ぃ"ッッッッッッ、

🌟?

ははっ、♡

無機質な声がその場で響く。

周りは薄暗く、窓から射す光が唯一の救いだった。

🎈

あ"ッッ!?

🌟?

どーしたんたんだー?♡

司くんがお腹の辺りを思いっきり蹴ってくる。

それは何回も、

🎈

あ"が"ッッッッ

🌟?

もうギブなのか?♡

🎈

ひ"ッッッッ、

🌟?

………

🌟?

あーあ(低音)

🎈

ビクッッ

🌟?

面白くない

そう言い、周りを歩き出す。

僕は横たわったまま、手さえも動かせない

🌟?

そーだ、

🎈

ビクビク、

🌟?

類は確か……

右手に持つ何かがきらりと光る。

🌟?

これ、なーんだ♡

🎈

かっ……たー……、?

🌟?

正解だ♡

🌟?

確か好きだったよな♡

🎈

い"や"らッッッ、

🌟?

……

🎈

や"ッッ、

🌟?

はぁぁぁ、

🎈

あ"ッッッ!?!?

ため息を着くなり

頭を思いっきり殴ってきた。

🌟?

なんだ、嫌だって

🎈

ち"が"ッッッ、ご"め"ん、な"さッッッ、

🌟?

は?謝罪なんか求めないが?

🌟?

何度言えば学習するんだろうな。

🎈

い"や"ッッ、

カチッッ

🎈

は"ひ"ゅッッ、

🌟?

どれもこれも全部、類のためなのになぁ〜、

首の根元に着いている首輪が絞まり出す。

🎈

あ"が"ッッ、は"ひ"ゅ"ッッ、

🌟?

でも大丈夫だ、

髪を思いっきり引っ張られ

息さえもできない。

🌟?

これから、ゆっくりと分からせてやるからな♡

視界がぐらつく。

あぁ、どこで間違えたんだろう。

あの時、きちんと答えていればな、

もしかしたら、司?くんの気持ちをわかることができたのかもしれない。

伝えたところで未来は一緒か笑

2人だけの甘い楽園。

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