Pamono
Pamono
らっだぁside
Radda
Radda
Radda
Radda
長い廊下を歩く
トイレに集まっていく女子の声
放課後の予定を決めている男子の声
Radda
Radda
Radda
ついていない、、
Peinto
後ろから声がかかる
Radda
Peinto
金色の髪が窓から差し込む夕日に照らされている 俺を見上げる瞳も金色で、すごく
綺麗だった
Radda
Peinto
Peinto
Peinto
Radda
Peinto
Peinto
Radda
可愛い
Radda
Radda
この子のことをもっと知りたい
名前とクラスだけでも聞き出す、、!
Peinto
Peinto
Radda
Radda
Peinto
Radda
Peinto
あ〜図書室来てよかった!
Peinto
Radda
Peinto
話題振ってきてくれた!!
Radda
Radda
何度も名前を呼びたくなる
Peinto
Radda
Peinto
彼の顔が笑顔になる
あぁ、本当に好きなんだな
Radda
Peinto
Radda
Peinto
手を振り返してくれた
なんて可愛い子だ、、
Radda
ぺいんとside
Peinto
初めて、、喋った
図書室で本を読んでいる時から先輩の事を知っていた
Peinto
自分が前読んだ小説の内容が蘇る
Peinto
そういえば図書室の窓からは外が見える
先輩、テニスラケット持ってたから多分テニス部だよな
Peinto
らっだぁside
Radda
遅刻のペナルティで外周させられた、、
Radda
図書室の窓からテニスコート、見えたはず
、、見てるかな
Radda
そんな事を考えながらも2階を見て見る
今心臓が高鳴るのが自分でも分かった
Radda
窓からテニスコートを見る彼がいた
Peinto
相手もこっちに気づいたのか照れくさそうにふにゃりと笑う
顔に熱が集まる
Radda
あまりの可愛さに蹲まってしまう
Peinto
Radda
気持ちを落ち着かせる
Radda
立ち上がり、彼の方を向く
Radda
手を振りながら大きな声を出して名前を呼べば
彼は恥ずかしそうに手を振り返してくれた
、、本当に可愛いな!??
ぺいんとside
Peinto
先輩はコーチらしき人に呼ばれて、いなくなってしまった
Peinto
もし、また喋れたら
今度はもっと
先輩のことが知りたい
Pamono
Pamono
コメント
2件
すごく……いい、素晴らしい… 栄養、