ディオーネ
あなた、そろそろ休んだ方がいいんじゃない…?
ビルバクシア
…ああ、心配ばかりかけて済まない…勇者に村を潰された孤児たちに、新たな生き場所を作る計画が、そう上手くいかなくてな…
ビルバクシア
だが、必ず成功させよう…
ディオーネ
…そうね、だからと言って思い詰めも良くないわよ
ビルバクシア
そうだな…
ディオーネ
それに…私だって毎晩寂しいんだからね…?
ビルバクシア
ははっ!それはすまなかったなディオーネ…
ディオーネ
こんばんは久しぶりに…ね?
ビルバクシア
それもいいかもしれないな…
大きな音と共に、扉が開く
ディオーネ
キャァァァァ!!!
ビルバクシア
………何者だ
扉を開けた男
おおっと、これは失敬
扉を開けた男
急にお尋ねしてしまい申し訳ないですね
ビルバクシア
何者だと聞いている、それに、守衛たちをどうした
扉を開けた男
守衛たち?あぁ、あのただ立っているだけの人形ですか?
扉を開けた男
皆、廊下で寝てますよ…
扉を開けた男
…私は、勇者一行、遊び人担当、ネテロです
扉を開けた男
以後お見知り置きを
ビルバクシア
ここに何をしに来たかは知らぬが、勇者一行が来たのであれば、迎えうつしかないようだな…
扉を開けた男
お話が早くて助かりますねぇ!でも迎え撃つとかではなく…
ビルバクシアの首が飛ぶ
扉を開けた男
一方的な蹂躙です…w
ディオーネ
キャァァァァァァァァァ!!!
第1話
ディオーネ
やめて!やだ!!いやぁぁぁあ!
扉を開けた男
ふふふ…ふはは、ふひひひひひひ!!!
勇者






