俺にしとけよ

まずは自己紹介から!!

では早速本編へどうぞ!!!

春、桜舞うころ...

｢好きです//｣ ｢私と付き合ってくださいっっ///｣

｢っっっっっっ!!!｣ ｢...はい!!!｣

なんて会話が 日本中から聞こえてくる

と、感じる

見渡す限り 筋骨隆々の ｵﾄｺ、オトコ、おとこ、男！！！

若いもんから 年老いたもんまで

大勢が藍莉のことをみている...

いや 見ているんじゃない...

なんと藍莉に向かって 土下座しているのだ!!!

同作者作品アノコノトリコ参照 (多分まだ出してません汗😥)

こうしてうちは 花泉組の屋敷に引っ越すことになり こっちの中学に 入学することになった

夕方

ｻﾞﾜｻﾞﾜザワザワ

居心地がわるくなったのか おばさん達は 藍莉に襲いかかってきた

しかし藍莉は 喧嘩慣れしているせいか それらをひょっと可憐に交わし 最後にはうなじをスッっと 一撃で気絶させてしまった

少しだけ手首が赤くなっている さっきの衝動で捻ったのかもしれない

すっ

そういうとなれた手つきで 手首をハンカチで固定していく

その間に 軽く気絶させておいたおばさん達が 起きて場が悪そうに どっかにいってしまった

ザワザワしていた野次馬たちも どこかへいってしまったらしい

そして結び終わった

遠くから声が聞こえる

ハンカチの少年は その声に答えるようにして 大きく返事した

その声も届くぬまま 走り去ってしまった

謎の少年A,B 帰り道

藍莉 帰り道

また。会えるといいな。

春

桜舞う頃

うちは君に出会ってしまった