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結@た に ぎ し 。
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仁人
翌朝、カーテンの隙間から差し込む光で目を覚ました仁人は、時計を見て飛び起きた。すでに午前8時を回っている。 急いでリビングへ降りていくと、キッチンから何やら「ジューーーッ!!」という凄まじい爆音と、香ばしい……というか、少し焦げ臭い匂いが漂ってきた。
仁人
キッチンにいたのは、寝癖をつけたままフライパンを力強く振っている勇斗だった。
勇斗
見ると、フライパンの中には、男らしく豪快に切られたキャベツと、少し火が通り過ぎて黒くなりかけている大量の豚肉が踊っている。
仁人
仁人は慌てて勇斗の手からフライパンを奪い取り、火力を弱めた。手際よく調味料を足して味を整え、焦げた部分をサッとカバーしていく。
勇斗
勇斗はフライパンを握る仁人の後ろにぴったりと張り付き、嬉しそうにその横顔を見つめている。
仁人
勇斗
結局、勇斗の豪快すぎる「男飯」を仁人が裏で見事に修正し、M!LKのシェアハウス初の朝食が完成したのだった。
コメント
1件
ゆゆさん、第5話読ませていただきました☺️ 朝のキッチン騒動、めちゃくちゃ微笑ましかったです!勇斗くんの「ガツンとスタミナ!」って気合いが空回りしてる感じ、すごく可愛いですね。そこに仁人くんがすっと入って「貸しなさい!」って奪う距離感、絶妙でした。二人の息が合い始めてるのが伝わってきて、ほっこりしました。 でも一番ときめいたのは、勇斗くんが仁人くんの後ろにぴったり張り付くところ…!あの無意識な距離の詰め方、作者さんの繊細さが光ってますね。続き、楽しみにしてます🌷