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お待ちしておりました、

長「貴方がフォルトゥーナ様ですか!これは……確かに魔力探知ですぐ分かるほどの魔力量……是非、我が村と共に発展の手助けをしてくれませんか……?」
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えぇ、その代わり私は代償を貰いますのでその代償を頂けたら村を上げて手伝いましょう

長「感謝いたします……代償と言ってはあれですが、こちら我が村の特産物の薬を使いほかより良い性質の林檎となります」
長「是非、1口齧って気に入って頂けたら村の者達にも」
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わかりました、では……(1口食べ、飲み飲み

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……ッ、?(意識が朦朧とし、倒

長「ッフハハハッ!!!!!!やったぞ、!!遂に、!遂に求めていた魔力を持つ妖精族を手に入れられた!これで私は更に魔力量が増える……!」
客人「長!?どういう事ですか!その林檎には何が……!?」
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ッ……(魔力の狩人か……)

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(聞いたことがある……私達のような普通の妖精族より魔力が多い妖精族の魔力をある薬により奪い、自身の魔力を多くする薬を作る者……)

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(だけど薬はまだ効き始めたばかりだから一斉にこの者たちを気絶させる……)

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ッ……(固有魔法を打とうとし

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ゴフッ……(吐血し

長「無駄だ、その薬は魔力を使おうとする度に更に減る量が増える、他にも今のように血が体外に出るともっとな……(鋭利な物を持」
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ッ……ゴホッ……ゲホッ(吐血しながら

長「邪魔だ、(魔法で狩人達を倒し、💐の前髪を掴み首が見えやすくなるようにし」
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(私も……ここまでか……?)

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ッ……あ''ッァ''アア''ア''ッ!?!?(悲痛な悲鳴をあげ続け

少女
……?め、がみ……様?(声に気づいて来てしまい

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ッ!?き''ッ、!ちゃッ!ゴホッ……

少女
ッひぃ''ッ!?(倒れ頭を打ち、気絶し

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ッ……!

長「さぁ、残りの魔力も全て抽出し、私は更に強くなれる……!」
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ッふ、ざ……げる''な''ァ''ぁぁッ!(魔力が高まり

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(固有魔法を打

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ッ……はぁ''ッ……はぁ……(倒れながらも、少女の方に向かい

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……(意識はまだあるけどこのままじゃあ体が持たない……)

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……生かすにはこの方法しか……

選択肢
▶少女の意識を自分の中にいれ、自分の人格を減らす