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殺戮王

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殺戮王

2 - 殺戮王 第1の剣

♥

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2020年06月25日

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このセカイは、貴族が中心 逆らえば処刑されるセカイ コノセカイデモ反逆者達がいる

600年前貴族・平民達が一変に 大勢の人の命が奪われた。 それを奪った獣達

だが今の民達は、戦闘力に特化していなかった。 そこに……

獣達を討伐した者たちがいる…

その者達を……

殺戮王

それ以降は姿を眩ませた

そして人の少数が特殊能力を持って持つようになった

今は、その者達を悪者として、話が繋がれている。

貴族女

生きているか、死んでいるかも分りません。

貴族女

その者達を探す者に守護をするおしまい

シン

その人達、可哀想だね

貴族女

?シンはそう思うの?

シン

うん!私が王族だったら英雄として称える

貴族女

ふふっ

貴族女

シン

お母様私もこの人たちみたいに、なりたい

貴族女

そうじゃあお稽古も頑張ろうね

シン

うん!

貴族女

シン来ちゃダメぇー!!

シン

お母様!!

貴族女

逃げるの!シンそして、いつかこの人たちみたいな人を倒すのよ

シン

うん……

シン

お母様は?

貴族女

私がここで食い止めてるから
秘密通路から城を抜け出しなさい。

シン

お母様も一緒に逃げよっ

貴族女

シン!

シン

っ!!

貴族女

貴方は、15歳なの。我儘を言うな

シン

ハイ

貴族女

そして、殺戮王を見つけるのシンならできる

そしておでこをくっつけた

シン

行ってきます

少女の頬に一筋の雫が流れた

いたぞ!!!

貴族女

行きなさい

少女は走った。後ろを振り向くこと無く、走り続けた。

あれから、1年が過ぎようとしていた。

シン

殺戮王を探さないと……

シン

(体が動かなくなってきた。やばいかも)

少女は、戦闘服をきて世界中を旅している。

シン

剣がボロボロだ。刀鍛冶に頼むか?

シン

この近くに鍛治はあるかな

その辺を見渡す

シン

みっけー

底は、あるかないかも分からない場所だった

シン

行ってみよう

鍛治の前に来た

シン

失礼します。

中は、誰もいなかった

シン

あのー誰かいませんか?

シン

帰るかー

シン

でも、少しここで休ませてもらおう。

少女は寝てしまった

数分後

カリル

……

シン

(-.-)zzZ

数時間後

シン

うわぁー!良く寝た

カリル

起きたか、ガキ

シン

なぁ僕が、ガキなら君もガキだね。

カリル

何だと、っ!!

シン

何だよ

カリル

その剣……

シン

ん?あぁーこの剣か

カリル

お前の剣か?

シン

あー僕の剣だよ

シン

そろそろ修理してもろうと思ってね

カリル

そうか

カリル

……

シン

……

カリル

俺に鍛冶をさせてくれ
その剣を

シン

なんで、名の知らない人に

カリル

俺はカリルだ。

シン

僕はシン。

シン

お願いするよ。僕の剣を修理してくれないか?

カリル

いいぜ。

シン

じゃぁ僕は、この辺をうろうろしてくるよ。

カリル

それなら街に行きな

シン

街?街なんてなかったような?

カリル

あるぜ。お前頭おかしくなったか?

シン

なぁ!

カリル

この鍛冶屋は街の中心部だぜ?

シン

えっ

シン

そうっだよなっ!

カリル

(ぜってぇーわかってなかったやつだ)

シン

じゃあ言ってくる

街は、にぎわかだ。

ガヤガヤ

シン

人多いなー。

シン

楽しい所だ。

少女は、この町全体が見える場所に行った

シン

剣が、修理出来たらすぐに旅を出なくては

助けてぇー誰かー

シン

ッ?!

少女は、街の展望台から

飛び降りた

街の人達は、少女に驚いた。

なぜなら

6mの高さから飛び降りた

シン

なぁ、あんたら弱い者虐めは、ダメだぜ。

なんだぁお前

シン

私は通り過ぎの旅人さ

旅人?あはは!!

そこにいる虐め団は、全員で少女を嘲笑った。

カリル

シンなんでこうなった

坊主お前が俺らを倒せるのか?

シン

目を瞑って倒せる

わはは!!馬鹿な事を言うんだ

痛い目合わないとわからんようだな!

お姉さん!

シン

大丈夫だよーにししっ

少女はスーッと目をつぶった

舐めやがって、行くぞ野郎共

少女は次々くる攻撃をかわした かわしたと言うよりも、見て判断しているような

カリル

(華麗に踊っているようだ)

カリル

(あの華麗な踊りにこれに……)

カリルが少女の剣を見た

シン

もう弱いものいじめんなよ

お前はまさか!?

シン

おっとー言わせないぜ。

ボス知ってるすか!あの小僧を

小僧じゃあねぇーあの子娘は、

千里眼のシン!!

カリル

えっ?(確かそいつは城から抜け出してきた女の子のはず)

カリル

なんでシンが?

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