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nmmn注意
青赤
________________________
あの夏、僕は恋をした
同級生でも
先輩・後輩でもない。
'' 弟 '' に。
立っているだけでも汗が出るほどの気温
その中可愛い可愛い弟が産まれた。
それは僕が2歳の頃の話
時間はあっという間に過ぎ15年後
僕は17歳、弟は15歳
同じ高校に通っていた。
ん、りいぬ、準備いい？
えっと、えっと、！
…うんっ、おっけー！
もー準備遅すぎww
でも兄ちゃんが小学生の頃は
俺の方が早かったよ、？
そう言ってほっぺを膨らませる
んんっ、可愛いｷﾞｭｰ
兄ちゃんは甘えん坊だよねw
は、いやいや
りいぬだけにしかしないから！
っえ？//
あ、なんでもないっ
忘れて…//
僕のばかばか！
何言ってるんだよ( ´:ω:` )
早く行くよ、？
ん、、
ﾋﾛ
な、ころん
ﾋﾛ
お前の弟可愛いなw
…当たり前じゃん
ﾋﾛ
欲しいくらいﾆｺｯ
っ、あげないからね
ﾋﾛ
お前が早く手に入れなかったら
俺が貰うからw
俺が貰うからw
…、
にいちゃーん！
帰ろー！
帰ろー！
りいぬぅ( ；∀；)
マジでさ、青先(青木先生)厳しいよぉ( ；∀；)
へー
つめたっ
りいぬはさ、好きな人とかいるん？
ん？、いるけど、
ふーん、
元々兄弟だし、無理だもんねっ、
どんな人？…
俺を守ってくれる人
っ、
勝ち目ないじゃん
あ、あと、
俺と1番近くで育ってきた人、///
ｯ...
………？
…え！？///
も、弟に言わせんなばかっ、//
ごめっ、え、！
、僕のこと、好きってこと？
そだよっ…
んああぁ、もぉおお
僕が何年待ったと思ってるの…
え、俺が怒られるの？
僕は
暑い日のあの夏
恋をして
涼しくなりかけのあの夏の日に
恋が実りました
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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