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作者のゆゆです。「君と夏」を読んでくださりありがとうございます。このシリーズについて補足させて頂きます。このシリーズは同じアカウントで、同じタイトルのノベルをチャットノベルにしたものです。チャットノベルには、ふりがなが振れない(もしくは私が知らない)ので、登場人物の名前が読めない場合があると思います。その際は御手数をお掛けしますが、ノベル版の「君と夏」を読んでみてください。
どうしてこうなったんだ。
僕
君に恋した夏。
僕
君のこと静かな人だと思った。
僕
僕
だけど
僕
僕
一目惚れした。君に
僕と君の共通点なんて無いに等しかった
僕
僕
偶然にも僕らは同じ部活に入部した
僕
僕
そう思ってボールを全力で追った
僕
休憩してる時、こっそり君を見た
僕
僕
君の仕事ぶりに目が釘付けになった
僕
僕
思い出すだけで、あの甘酸っぱかった日々に戻りたくなる。そんな春だった。
少しずつ暑くなり夏を迎えた この夏が始まりだった
僕
これから梅雨も迎えるだろう
僕
僕
だけど充実していた
僕
暑いあつい体育館
僕
スポーツ飲料の味も
滲む汗も
むせ返るような熱気も
僕
そして
僕