次の日。テスト当日である
桃谷
黄神
そう声が聞こえ、さとみくんの机(僕の机の後ろ)を見ると項垂れる彼。苦笑しながら声をかけた
桃谷
黄神
桃谷
黄神
青猿
彼の放送、もとい思ってもないだろう言葉と、イケメンな声を聞きながら莉犬君の背中をツンツンつつく
赤崎
嫌そうにこちらをにらむ莉犬君にニヘニへ笑う僕
赤崎
青猿
赤崎
黄神
放送終了のチャイムが鳴り響いた後、莉犬君がつぶやく
赤崎
青猿
合図地を打つ代わりに苦笑いした
先生が教室に用紙を持ってきたのを見て、
青猿
先程の浮かれた気分は何処かに消え去り机に顔をうずめた僕であった
コメント
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ありがとございます!!!