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朝
目が覚めたら最悪なことに気づいてしまった
じゅり
あ〜もう~、今日久しぶりの休みだったからとことんゲームしてやろうて思ってたのに無理じゃんか
ギュルルルル
じゅり
もう俺は立てる余裕もなくただただ布団の中でもがいてた
そしたらいつの間にかまた寝てたらしく、北斗が俺を起こしに来ていた
ほくと
じゅり
ほくと
じゅり
ほくと
時計をみると11時半を回っていた
じゅり
ほくと
じゅり
ほくと
ほくと
ガチャリ🚪➡️
じゅり
ガチ腹痛すぎ…
またしても布団にくるまって腹痛に耐えていた
うずくまってたらまた波が
ギュルルルルギュルギュル
じゅり
今度こそ我慢できなくなり二階のトイレへ駆け込んだ
Inトイレ🚽
グルルルルギュルギュル
じゅり
今日が俺の命日かもしれない
北斗side
朝、目覚ましの音で目が覚めた。
ほくと
起きてすぐだったからちょっとふらつきながら下に降りた。
すると置き手紙が
北斗と樹へ 今日はお前ら2人しかいないから 仲良くね~
ほくと
こいつらめっちゃふざけてるだろ笑
そう思いながらテレビ見たり本読んだりしてたら気づいたら11時回ってた。
ほくと
そう思ってたらハッとしたように樹のことを思いだした
ほくと
俺は2階へ渋々と上がって樹を起こしに行く
コンコンコン🚪
返事ないじゃん これは100%寝てますな笑 そう思いながら樹の部屋へ入っていく
ほくと
じゅり
ほくと
ほくと
ほくと
じゅり
やっと起きた
ほくと
じゅり
ほくと
じゅり
ほくと
じゅり
ほくと
ほくと
ほくと
そうして余裕ぶっこいてたのはここまでだった
樹side
トイレにこもること約10分 まだ痛みは変わらないお腹を抑えながらトイレから出た
じゅり
そうだった、北斗に下降りてこいよって言われてたんだった。
じゅり
1F
ほくと
じゅり
ほくと
じゅり
ほくと
じゅり
北斗と話してる時も変わらず腹痛は襲ってた
ギュル
じゅり
じゅり
ほくと
俺はまた酷くなる前にトイレへ
やっぱり、早めにトイレ行って正解だったわ……
じゅり
相変わらず腹痛は急降下していくばかりで、意識なくなるんじゃないかレベルで痛い…
ギュルルルルギュルルルルギュルギュル
じゅり
まじでどうしよう…トイレから今日は一生出れない…
そして、腹痛も限界を通り越して意識が朦朧としてきた
じゅり
救世主が現れたのはそう思った時だった
北斗side
ほくと
俺が皿洗い初めてすぐに樹はトイレに行った。 けど、皿洗い終わって5分たっても中々戻ってこない。
まあ最初はただお腹痛いだけでしょとか思いながら待ってたんだけど、
あれから10分くらいたってもトイレから樹が出てくる気配は無い。
俺は痺れを切らしてトイレへ
ほくと
じゅり
樹side
ほくと
じゅり
ほくと
よかった… 意識が飛ぶ前に北斗来てくれて
じゅり
ほくと
じゅり
ほくと
ほくと
じゅり
ほくと
じゅり
ほくと
じゅり
ほくと
じゅり
ほくと
そう話されてちょっとしても出る気配はなかったからしょうがなくトイレを後にした
ジャー カチャリ🚪➡️
ほくと
じゅり
ほくと
ほくと
じゅり
ほくと
ほくと
ほくと
じゅり
ほくと
ほくと
俺はリビングに着いたらすぐにソファにダイブした
じゅり
ずっともがいていていないと痛すぎて無理
ギュルルルルギュルギュル
じゅり
ほくと
じゅり
ほくと
じゅり
ほくと
じゅり
ほくと
そして北斗は自分の手が暖かい事を確認して、俺のお腹をさすってくれた
ほくと
ほくと
じゅり
北斗がお腹をさすってくれたらちょっとは納まった
ほくと
俺は力を緩めた
ほくと
じゅり
ほくと
じゅり
ほくと
じゅり
ほくと
じゅり
ほくと
ほくと
あの後、メンバー全員帰ってきて、樹のこと話したら、その日とその次の日までみんな樹に過保護になってました笑
作者
作者
作者
作者
作者
作者
作者
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