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悠佑
春風が心地よいある日、社会人の悠佑は引越し作業に追われていた
ドアの向こうからひょこりと顔を出してくる背の高い君
If
悠佑
転勤が決まり段ボールやらを買ったはいいもののなかなか荷造りができないと思っていたら引っ越しまであと少し
大急ぎで段ボールに荷物を詰めていたら転勤先の方に住んでいる高校からの親友であるまろが偶然家に来てくれた
本当は手伝わせる気なんて微塵もなかったのだが、この光景を見てまろは
「俺も手伝うっ!」
と言ってくれたので、こうして手伝ってもらっている訳だ
悠佑
If
普通、こういう時は奢ってもらうだろうに。と思いながらも
俺、まろのこういう友達思いなところが好きなんだよなぁと頬を緩める
If
その言葉を聞いて思わず吹き出して しまう
悠佑
If
悠佑
If
悠佑
If
俺の目を見てしっかり伝えてくる彼
悠佑
If
悠佑
悠佑
If
悠佑
If
悠佑
他愛のない会話をしながら作業を進めていく
悠佑
悠佑
だが、悠佑は知らなかったのだ
その家賃の安い引越し先は
事故物件だということを…
はい。遅れてすみません。
データ消えて萎えてました()
それと、前の紹介読み切りになってたみたいでごめんなさい
それだけでございます。乙