俺は東京卍會総長佐野万次郎 マイキー
俺には おじいちゃん、慎一郎、エマ、イザナの他に 姉ちゃんがいたんだ
だけど、 エマが家に来てから 姉ちゃんは 俺やじいちゃんや慎一郎やイザナに一切笑顔と涙を見せなくなった
武道にいても、一人で端の方で 難しい技を 一人でやっていた
俺は姉ちゃんが大好きだった
俺達が話しかけに行こうとすると、 エマがタイミングよく話し掛けに来た‥ (何か企んでるのか?そう思った)
姉ちゃんが6年生、俺が5年生の頃
その日は、俺の誕生日で、原作では 慎一郎が死ぬ‥ でも、姉ちゃんが慎一郎を 助ける為、一虎を止めた
その日から、姉ちゃんは エマから 【消えろ】、【嫌い】 そんな風に言われるようになってしまった
姉ちゃんの誕生日の日
この日が姉ちゃんを見た最後の日
この時は、エマも加えて 姉ちゃんの誕生日会の準備 をしていた
朝居た姉ちゃんは、夕方に なっても 夜近くになっても、 姉ちゃんが帰ってこなかった
何かあったのだろうか? 誰もがそう思ったのであろう‥
でも、違った
外から帰ってきたイザナが ポストにあった手紙を手にし て 帰ってきた
その手紙には、、、
私は、今日からみんなと違う 所で暮らすね エマに、嫌われて、私って 本当は、皆の邪魔ばっかり してたんだねw エマがそう教えてくれたよ もう、皆に会わないと思う 会うかもしれないけどw
今までありがとう!
そう書かれていた
そう、これが最後だった
もう、姉ちゃんに会えなく なっちゃうのかな
エマのせいで‥
エマのせいで‥
エマのせいで!!
姉ちゃんが帰ってこなくなった‥
その日から、イザナもどっか 遠くへ行って
イザナと俺は、誰よりも ○○が大好きだったのに‥
俺は、いつのの間にか エマが大っ嫌いになった‥
何もかもが 壊れていった‥
コメント
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エマ酷ッ
武道が初め花垣の方の武道かと思ってたw