コメント
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え、天才ですか主様?!よかったら、参考にしてもいいですか、、?フォロー失礼します!ほんとに上手すぎてストーリー性大好きなんでこれからも頑張ってください!!
まじで嬉しすぎる!!ありがとうございます!!通知来た瞬間テラノベ開いたw
麗夜 (主)
麗夜 (主)
麗夜 (主)
⚠️下手くそです! ⚠️死ネタが入ります ⚠️通報は控えてください🙇🏻♀️ ⚠️キャラ崩壊ありです ⚠️かんた=ミメイ、だいき=ピラフ星人です
麗夜 (主)
来た当日〜
かんた
だいき
かんた
だいき
かんた
だいき
かんた
だいき
かんた
かんた
だいき
だいき
かんた
かんた
かんた
だいき
だいき
かんた
だいき
かんた
かんた
だいき
手を引っ張って列に並んだ
かんた
だいき
かんた
だいき
だいき
だいき
だいき
かんた
だいき
数分後〜
だいき
かんた
かんた
だいき
かんた
だいき
だいき
だいき
だいき
かんた
だいき
かんた
だいき
だいき
かんた
だいき
かんた
かんた
だいき
かんた
かんた
かんた
そう言って背を向けたかんた先輩
そして、段々と距離が遠くなっていく、
それでいいはず、なのに
ものすごく胸騒ぎがする
返しては行けない気がしている
なぜか、返しては行けないと俺自身が言っている
だいき
だから、思わず出てしまった
この言葉が、
だいき
かんた
だいき
だいき
俺がそう言うと、かんた先輩は少し寂しげな顔をして
かんた
と言った
そのまま帰ろうとするかんた先輩
だいき
だいき
かんた
本当のはず、なのに、
なぜか、いや絶対に嘘だと思ったんだ、
だからおれは、
声を出して、!
だいき
だいき
かんた
かんた
かんた
ダメだ、
何言っても揺らいでくれない、
言い返せない、それを言われてしまったら、
だけど、絶対にここで帰しちゃ行けない気がずっとしてるんだよ、!
だから言え、!
俺の本心を、、!
かんた先輩の心が揺らがないなら、揺らぐくらいまで言えばいいだけでしょ、!!
大好きなんでしょ?
かんた先輩がいなくちゃダメなんでしょ?
だったら、心の底から言わないと、!
俺の思いを
言葉にして伝えなきゃ、!
言葉を紡げ、愛してるかんた先輩へ!!
だいき
だいき
だいき
だいき
だいき
だいき
かんた
かんた
顔を上げると
目尻に涙を貯めた先輩の姿があった
かんた
揺らいでくれたと思った
希望の光が見えたと思った
涙を流した先輩が言った
かんた
かんた
そう言って、かんた先輩は消えてしまった
だいき
だいき
だいき
だいき
俺は失恋をした、きっと。あのかんた先輩は明らかにおかしかった、
ずっと終わってから悲しげな表情をしていた
だから俺は、あそこまで粘った。にも関わらず、届かなかった。
だいき
だいき
だいき
そう考えていても、手の震えは止まらない。
俺はものすごく不安な中、ずっと大丈夫だと胸に言い聞かせながら家へと帰った。
受け入れたくなかった現実が俺を襲う。
そう、来なかったのだ。かんた先輩は。
次の日も、その次の日も、何日経っても来なかった。
卒業式でさえ来なかったのだ。
雷斗は俺の気持ちを察してか、話しかけないでくれた
それからというもの、
月日がだらだらと過ぎていった
1年、2年と過ぎた気がする。
だが、俺はその日もぼーっとして過ごしていた。過ごすとすら言えないほど、ボーッとしていた。
きっと、もう心が乾いてしまったんだろう
付き合うのを諦めてしまったんだろう
知り合いが死んだらしい
そんな悲報でも俺の心が動くことは無かった
親に何度も言われた
心が冷めすぎていると
だが、何を言われても俺の心はこのままだった
だいき
みんな泣いていたのに、俺だけ泣いていなかったのは流石に気まづく、そこら辺を歩くことにした
さっきの場所からは少し遠いところまで来た
桜が綺麗に咲いていて、自然豊かな場所だった。
だけど、なんも感じない
だいき
ふと、辺りを見回すと
墓があった
何故かは知らないけど、墓を見ることにした
だいき
だいき
だいき
付き合えないとわかっていても、かんた先輩のことはやっぱり好きだった。
だいき
そうして歩いていると、
だいき
だいき
なにか見た事のある名前があった気がした
俺は歩いていた足を止め
そのお墓の前に立つ
そして、刻まれている名前を見た
だいき
そこに書いてあったのは、思いもしなかった名前
それは、
吹上 幹太 (ふきあげ かんた)
瞬間、ピロンと音がした
かんた先輩からのLINEだった。
だいき
送られてきたのはボイスメッセージだった
震える手で、そのボタンを押した
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
そこで1回止めた
怖いとかじゃない、ただの心の準備だ。
おれは大きく深呼吸をして、
目をぎゅっと瞑って耳にスマホを近づけて、
そっと、ボタンを押した。
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
かんた
涙が溢れた
どうしようもなく、ひたすらに涙が
嗚咽を漏らしながらか細い声で俺は言った
だいき
LINEの下を見ると、いつ撮られたか分からない俺とかんた先輩のツーショットと、かんた先輩の全身が写っている、ピースをしているワンショットが送られていた
だいき
だいき
雷斗
だいき
だいき
だいき
雷斗
雷斗
だいき
だいき
雷斗
だいき
雷斗
だいき
雷斗
雷斗
だいき
だいき
雷斗
あの後俺は、かんた先輩を継いで生徒会長になった
思い出の場所を俺が使いたかったからね
未練がないと言えば嘘になる
けど、その未練がある事で俺は保たれてる
だいき
俺は、また言った
だいき
かんた
そう、言われた気がした
麗夜 (主)
麗夜 (主)
麗夜 (主)
麗夜 (主)
麗夜 (主)
麗夜 (主)
麗夜 (主)
麗夜 (主)