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※本編を読んでいただく前に※ こちらの作品はゲーム「狼ゲーム」の パロディ作品となります プロセカキャラは、ゲームでは ユニットの仲間や学校の友達といった 関係がありますが、 この話ではみんな初対面という 設定にさせていただきます (兄弟関係はのぞく) ゲームのあらすじは大体同じですが 謎解きや犯人(狼)は、本家とは違い 主が自分で考えたものです 主人公は高校生という事以外 とくにキャラ設定はありません よろしければ、自分に当てはめて 見てください
それでは、新たな殺人トリックのある プロジェクトセカイ 「狼ゲームパロ」を お楽しみください
目を覚ますと 謎の暗い部屋に座っていた
さっきまでの 出来事を思い出そうとした時
謎の少女の声
知らない女の子の 声が後ろから聞こえてきた
謎の少女の声
今はとりあえず 電気のスイッチを探そう
……>
返事が無い
カチッ
そう思いながら電気をつけた
電気をつけるとそこには
誰もいなかった
確かにさっきまで 誰かと話していたのに
どうして、どうやって 話しかけた? 姿を消した?
恐怖と疑問に 襲いかかられたその時
ドンドンドン!
ドアを叩く音がした
恐らく誰が 外側から叩いているのだろう
恐る恐る 鍵を開け、外に出てみた
ガチャッ
??
??
外に出ると そこはかなり広い部屋だった
それに、さっきの密室と 違って 約20人程の男女がいる
???
???
??
???
???
???
???
??
??
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少女が自己紹介をしようとした時
「そんなものは後でやれ」
???
突然、不気味な声が 部屋に響き渡った
「あー、あー、」
「皆さん」
「狼ゲームへようこそ」
「早くそれぞれの 名前が書いてある椅子に座れ」
???
???
みんなその場に 立ち尽くしていた
座ったものは 1人もいなかったのだ
「ちょっと皆さん! 言うことを聞いてください!」
「早く座れ」
??
??
??
「何もしていないは違うだろ」
「何を言っても変わらない」
「とにかく早く、 椅子に座ってください!」
???
「…言うことを聞かないなら 罰を受けて貰うしか 無さそうだな」
???
⚡︎⋆͛𓈒 𓏸𓈒𓂂ビリ!!
その次の瞬間、 全身に鋭い痛みが 走った
???
???
???
??
???
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次の瞬間 鋭い痛みが止まった
???
???
「これで命令を 従う気になってくれたか?」
???
???
???
中央の椅子に そいつらが座っていた
??
??
???
??
??
??
??
???
???
???
レン
???
???
リン
??
リン
命令を無視する人は いなく、みんな即座に椅子に 座った
リン
レン
リン
リン
突然、カードが配られた
レン
リン
困惑しながらも、 みんなでカードを引いていった
レン
リン
リン
ペラッ
カードには羊の絵が 書かれてあった
レン
リン
リン
リン
??
??
???
??
??
レン
レン
リン
???
???
???
リン
レン
レン
リン
???
リン
???
???
レン
???
??
リン
そういうと レンとリンというロボットは 姿を消した