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鈴木キヨシ
シ、シゲル、大丈夫か？
佐藤シゲル
…うん
高橋イサム
本当か？顔が真っ青だぞ？
佐藤シゲル
…本当はさらに頭痛が酷くなった。
鈴木キヨシ
ご、ごめん…
高橋イサム
そんで、何の話だったっけ？
鈴木キヨシ
えーと、おでこに冷えピタか濡れたタオルを置くといいって話だったな
鈴木キヨシ
俺濡らしたタオル準備してたからそれをシゲルのおでこの上に乗せてくれ。
高橋イサム
(ぐいっ)
鈴木キヨシ
ちょ、俺にやってどうすんだよ！
鈴木キヨシ
シゲルにのっけるんだよ。
高橋イサム
あーわりぃわりぃ！(笑)
鈴木キヨシ
何わろてんねん！
佐藤シゲル
いきなりの関西弁＆キャラ崩壊。
高橋イサム
シゲル〜ちょっと失礼しま〜す(タオルを乗せる)
佐藤シゲル
ｯ?!…びっくりした…
佐藤シゲル
…これだと安心して寝れそう…
高橋イサム
良かったー
数分後
佐藤シゲル
………(爆睡中)
高橋イサム
いつの間にかにぐっすり寝てるな〜
鈴木キヨシ
イサム、寝てるから静かにな。
高橋イサム
分かってるよー
高橋イサム
んじゃ、俺トイレ行ってくるわ！
鈴木キヨシ
おう、分かった。
イサムが部屋から出ていく
鈴木キヨシ
…
鈴木キヨシ
(そういえば、シゲルのメガネを取った顔見るの初めてかもな…)【寝てるからメガネ取ってる】
鈴木キヨシ
(海水浴の時もメガネかけてたし…)【本家で】
鈴木キヨシ
(…そういえば、シゲルのメガネ度数どのくらいなんだ？)
鈴木キヨシ
……ちょ、ちょっとだけ、な…
鈴木キヨシ
(シゲルのメガネを取ろうと手を伸ばす)
高橋イサム
(ガチャ)ただいマンドリル〜
鈴木キヨシ
おわっ？！
バランスを崩してシゲルの腹の上にキヨシが乗っかる
佐藤シゲル
ｺﾞﾌｯｯ?!
鈴木キヨシ
いってて…
鈴木キヨシ
…あ、すまんシゲル！
佐藤シゲル
頭の次はお腹だよ…
高橋イサム
大丈夫か？
鈴木キヨシ
あ、ああ、俺は大丈夫だ
佐藤シゲル
ぼ、僕もなんとか…
佐藤シゲル
一気に眠気が覚めちゃったよ…
鈴木キヨシ
そろそろ体温計ってみるか
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
佐藤シゲル
37.5だよ
高橋イサム
眠気と共に一気に冷めたな
鈴木キヨシ
取り敢えず平熱になるまで安静にしてろ
佐藤シゲル
うん
安土桃山くるみ
そこから何やかんやありまして、
安土桃山くるみ
無事に一日で風邪が治りました！
安土桃山くるみ
おわり！
鈴木キヨシ
なんやかんやってなんだよ！
※本当にこの章は終わりです※
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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