/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
研磨
､､､
電車に揺られながら考える
人生ってどうして不平等なのだろうか
ポケットからゲーム機を取り出して、ゲームをする
ゲームをしてる時だけは何も考えなくていい
研磨
､､､
次は〜○○ ○○〜
降りないと
でも、なんかめんどいな
？？？
ガシッ
研磨
え？ちょ、、
研磨
ちょっと君！何のつもり？
？？？
なにって、、、
明凜
孤爪君の降りる駅はここですよね？！
研磨
は？
明凜
なのに、降りようとしないから！
研磨
え？ちょっまって
この子誰？
ていうか、なんで俺のこと知ってるの？
明凜
もしかして､､､いなくなろうとか考えてました？！
明凜
私が許しませんから！
研磨
ねえ君誰？
明凜
え？
明凜
えーーーーー！
明凜
わからないんですか？！
明凜
隣のクラスの！日野明凜です！
隣のクラス？
研磨
ごめん、わからない
明凜
えー！がーん(;´д｀)
明凜
って！とにかく！
明凜
ボロボロになっても前を向かないとダメです！
研磨
､､､、！
研磨
別に君に関係ないでしょ？
俺は彼女のセリフを背中で聞きながら、遠かった
明凜
あります！
明凜
私！諦めませんから！
なんなんだあの子､､､
なんか、疲れた
なんでわかったんだろう､､､
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ランキング
新着