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体験入部

1 - 体験入部1 不謹慎な忠告

♥

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2023年05月06日

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絢菜

今日から体験入部か〜!

結愛

いやそれなwww
どの部活いくー???

結愛と私は仲良しの幼馴染だ これから中学校の体験入部に行く

絢菜

んー

絢菜

あたしバスケ部行きたい!!

結愛

いいねいいね〜!
うちもそれ思ってた!

小林

おいまてよ

絢菜

え?

そんな事を話していたら いきなり1人の男子が話しかけてきた

小林

俺、兄貴がいるんだけどさ

小林

バスケ部良くない噂しか聞かねえし
お前ら体験でも行くの辞めとけよ

絢菜

え、、

結愛

はー?
いきなり話しかけてきて何よ

小林

いや、俺は忠告をして!

結愛

絢菜!行こ!

絢菜

う、うん

小林

おい!行くなよ!
この学校普通じゃねぇんだよ

結愛

うるさいな!ほっとけし!

小林は困ったような 青ざめたような顔をしていた

バスケ部では既に先輩達が 練習を始めていた

真桜

あ!もしかしてもしかして!!
体験入部来てくれた感じ!?

絢菜

あ、ええと

結愛

はい!そうなんです!

結愛

ここってバスケ部ですか??

真桜

うん!そうだよ〜!!

真桜

ほんと来てくれて嬉しい!
あっちに顧問いるからお話しといでー!

顧問

こんにちは!
体験入部希望の1年生かな?

絢菜

こんにちは!

結愛

こん、にちは?

今日1日よろしくお願いします!!!

私たちは先輩や先生に 挨拶をして体験入部を始めた

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