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天羽組の逸材ちゃん

第21話 - オリ戦争1

2023年10月30日

#ヒューマンバグ大学

#オリキャラ注意

#夢小説

主です

主

どうも主です！

主

投稿してなくてすみません！

主

それでは

主

いってらっしぁぁぁぁい！

華太

（俺の名前は小峠華太）

華太

（姉貴と和中の兄貴で島の見回りをしているアラサーの極道だ）

天音

今日も異常なーし

和中の兄貴

異常が無いことは良いことだな

華太

そうですね

華太

（そう、天羽組は今御前からの命令で動いている組織と抗争中だ）

華太

（その組織は姉貴を御前一族へ連れ戻すことを目的としているらしい）

天音

正直この抗争うちが御前一族へ行けば終わると思うんだけど

和中の兄貴

天音はそれでいいのか？

天音

良くないですね

和中の兄貴

だから抗争してるんだ

天音

なるほどです

華太

（姉貴は自分のせいでみんなが戦うことが嫌みたいだ）

華太

（きっと恩のある天羽組の人達に迷惑をかけると思っているのだろう）

華太

（姉貴は一番に天羽組の仲間の事を考える人だからこそだと思う）

天音

どうした華太ー

天音

急に黙り込んで

華太

あ、いえ！何でもありません

天音

ならいいんだけど

天音

て言うかお腹すいたなぁ

和中の兄貴

あと半分くらいあるが平気か？

天音

...我慢します

和中の兄貴

わかった

その後残り半分を終わらせ...

天音

終わったー！

和中の兄貴

特に異常は無かったな

華太

そうですね

天音

マジで腹へった

和中の兄貴

今日は俺が奢ってやろう

天音

本当ですか！？

和中の兄貴

ああ、なにか食べたいものあるか？

天音

せっかくだから回らないお寿司食べたいです！

和中の兄貴

ま、回らないお寿司？

天音

冗談ですw

和中の兄貴

だよな

華太

（二人が昼ごはんについて話しているとき2つの影が俺の視界の端に見えた）

華太

（二人は気配に気づいてない？）

華太

（この気配からしてかなり手練れの殺し屋だと思われる）

華太

（どう伝えようかと迷っていると姉貴の雰囲気が変わる）

天音

....

天音

和中君！早くお寿司食べに行こー？

華太

（なんと姉貴がタメ口になりそしてキャラも少し変わったのだ！）

華太

（そして兄貴も）

和中の兄貴

そうだね

華太

（それに対応したのだ！）

華太

（するとその2つの影はいなくなった）

華太

（そうしてしばらく経つと）

天音

あ"ーマジ緊張した

和中の兄貴

よくあの状況で考えられたな

天音

まあ、考えるのは簡単でしたけどそれに対応する兄貴もすごいです

華太

ど、どう言うことですか？

天音

えっとー簡単に言うと

天音

うちを連れ戻しに来る殺し屋はうちの天羽組での上下も知ってる

天音

だからあえて兄貴に敬語を使わないことで今はマークから外れることが出来るって事

華太

なるほどです

華太

でも、何でマークから外れなきゃ行けなかったんですか？

天音

ここで殺したら大惨事になるからね

天音

殺すときはもっと人通りの少ないところで殺さないと

華太

そ、そうですよね

華太

（姉貴はもう殺すことを考えて行動してるんだな）

和中の兄貴

それで天音はもうあいつらがどこにいるか検討はついているのか？

天音

もちろん

天音

じゃあ先に殺っちゃいましょ

和中の兄貴

そうだな

華太

はい

影1

あれは愛梨沙様じゃ無かったよな？

影2

そうだな

影2

だってあの和中とタメだろ？

影2

じゃあ和中よりも上か

影2

それか、和中の友達とかだろ

影1

だよな

影1

愛梨沙様どこにいらっしゃるんだろう

影2

天羽組の組員なのは間違いないはずなんだけどな

影1

ほんと、早く見つけて俺らも御前様に認められてぇ

影2

それな

天音

どうも！皇でーす

影1

ひ、ひぃ、あ、愛梨沙様！

影2

あ、愛梨沙様一緒に御前様の元へ戻りましょう？

華太

（姉貴は殺し屋達に詰め寄る）

天音

....これは誰からの命令？

影1

そ、それは

天音

言えないの？

影2

いえ、そう言うわけでは...

天音

言えないなら愛梨沙は御前の所へ戻らない

影1

そ、そんな

影2

そ、それでも言えません

天音

あっそじゃあ死ね

バンバン

影1

ｸﾞﾊｯ

影2

ｸﾞﾊｯ

和中の兄貴

良かったのか？

天音

はい

天音

情報を吐かないなら要らないですもん

和中の兄貴

そうだったな

華太

死体処理の車呼びました

天音

ありがと華太

和中の兄貴

昼飯食いに行くか

天音

はい！

華太

はい

天音

兄貴ありがとうございます！

華太

ありがとうございます！

和中の兄貴

ああ、こうやって食べるのもあまり無いからな

天音

ﾓｸﾞﾓｸﾞ

華太

ﾓｸﾞﾓｸﾞ

天音

うんまぁ

華太

美味しいです！

和中の兄貴

それはよかった

天音

...和中の兄貴

和中の兄貴

どうした？

天音

兄貴的にはこの抗争どう思います？

和中の兄貴

どう思うって？

天音

正直"迷惑"だって思います？

和中の兄貴

そんなことはない

和中の兄貴

いつかはなると思っていたからな

天音

そうですかそれならよかったですﾆｺｯ

華太

（やっぱり姉貴は気にしてたんだ...）

華太

（でもやっぱり抗争中でもこういう時間も必要だ）

華太

（そう思いながら昼ごはんを食べた）

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