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莉羽
莉羽
莉羽
莉羽
莉羽
これはnmmnです ご本人様とは関係ありません
苦手な方は見ないでください
ころん
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
突然君が泣き出した
さとみ
さとみ
さとみ
慌てて必死になだめる俺を見て
君は静かに首を横に振った
ころん
ころん
さとみ
ころん
ころん
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
分かってた
こんなこと、無茶でしかないって
まだ学生の俺たちに、そんなことできない
ころん
ころん
ころん
そう言って俯いた君の肩は、小さく震えている
それを見て、もう一度考えた
確かに無茶だ
でも、本当に諦めていいのか?
高校を卒業すれば、きっと家を出るくらいの自由はあるだろう
でも今は高2の春
あと2年も、苦しむ君を見過ごすことしかできないのか.....?
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
根拠なんてない
でも
俺はそう言い切った
君に、そして
俺自身に言い聞かせるように
さとみ
ころん
さとみ
不安そうな君を見つめ、手を握る
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
ころん
ころん
ころん
さとみ
さとみ
守るから
ころん
ころん
さとみ
ころん
放課後、俺たちは早速計画を実行した
本当は学校帰りにそのまま俺の家に行くつもりだった
必要な物は俺が貸せばいいと思っていた でも
テストも近いし教材は持って行きたいと言われ、今に至る
君はどこまでも真面目だ
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
慌ただしく荷物を片付けている(投げてる)俺とは対照的に
君は遠慮がちにソファーに座っている
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ころん
ころん
ころん
さとみ
さとみ
小さく呟いて俯く君を見て、少し微笑み、隣に座る
さとみ
ころん
ころん
さとみ
ころん
ころん
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
君が不思議そうに顔を覗き込んでくる
さとみ
どう返そうか悩んで目を逸らす
ころん
ころん
さとみ
さとみ
ころん
ころん
ころん
さとみ
ころん
自分だって大変なくせに、いつも他人の心配
君はどこまでも真面目で優しい
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
ころん
ころん