「なにしてんの、?」
声のした方に顔がいく。
誰も居なかった筈なのに...
気付いたら口にしてた。
橙はまだびっくりしてる様子で、
俺をまじまじと見ていた。
低音の低い声にビビりながら、
左に目を泳がす。
どうしよう、どうしよう、
頭の中をぐるぐると駆け巡る。
と、その時、
後ろから聞き覚えのある様な声がした。
『橙くーん?』
『遅いから来ました...よ、』
後ろの人物もびっくりしている様。
俺は恐る恐る顔を後ろに向ける。
後ろには、目を丸くして、 硬直している、
黄。
と、
困り顔の
青
が居た。
苦笑しながら誤魔化す。
でもやっぱりそんなんじゃ 納得してくれなかった様で、
どんどん俺に近付いて来る。
それを慌てて止める青。
俺は気まずい気持ちを 紛らわすかの様に、
スマホを開いた。
そこに丁度良く今日のお相手さんから 電話が来た。
ぷrrrrrr、
俺はその場を走って立ち去った。
next→♡1,000
あれ、下手になってる...( ;꒳; )
コメント
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フォロー失礼します‼️続き待ってます(*・ω・)*_ _)ペコリ
どうしてこんな神な物語かけるか分からん… 続き待ってます!!