あきちぐけちゃまぜ
けちゃ
けちゃ
ちぐさ
けちゃ
あっきぃ
あっきぃ
あっと
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
あっと
あきちぐけちゃまぜ
あっと
あきちぐけちゃまぜ
あっきぃ
あっきぃ
あっと
あっきぃ
ちぐさ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
けちゃ
ちぐさ
けちゃ
まぜ太
まぜ太
あっきぃ
ちぐさ
あっと
翌日
あっきぃ
あっきぃ
まぜ太
けちゃ
けちゃ
ちぐさ
けちゃ
あっきぃ
※あっきぃはあっとくんって言ってる事にしてください...
あっと
あっきぃ
あっきぃ
けちゃ
ちぐさ
まぜ太
あっと
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
まぜ太
ちぐさ
あっと
けちゃ
けちゃ
けちゃ
あっと
けちゃ
翌々日
ちぐさ
ちぐさ
ちぐさ
けちゃ
あっきぃ
まぜ太
ちぐさ
あっと
ちぐさ
ちぐさ
あっと
あっと
ちぐさ
翌々々日
けちゃ
けちゃ
あきちぐ
まぜ太
けちゃ
けちゃ
あっと
あっと
けちゃ
けちゃ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
まぜちぐ
けちゃ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
けちゃ
ちぐさ
あっきぃ
まぜ太
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
あっと
けちゃ
ちぐさ
あっと
ちぐさ
あっと
まぜあき
けちゃ
けちゃ
あっと
あっと
あっと
あっと
回想始まり
青春はバスケに捧げた
体育館に響くバッシュの音
ボールの感触
初めて出来た仲間たち
楽しい時は一緒に笑いあって
辛い時は一緒に涙だって流した
うちはバスケで有名な学校じゃないけど
決して弱いチームじゃない
仲間に出来ないことがあるなら
俺がその分頑張ろう
コイツらと少しでも長く一緒にいたいから
毎日死ぬ気で練習した
そして時は進み、ついに決勝
これに勝てばインターハイ
いつか一緒に話した夢を叶えるために
ガムシャラに走って
一生懸命を取って
ハイタッチをしようと振り向いたら
誰もいなかった
試合のことはそっちのけで
ボールを追おうともせず
楽しそうに話している仲間たち
何してんだって言ったら
半笑いでこう返されたよ
「おまえについていけねぇ」ってさ
そこからは地獄だった
俺にパスなんてこなくて
俺からのパスも誰も受け取ってくれなくて
一人でゴールを入れるたびに
これまでの思い出が全部
黒く塗りつぶされていくようで
仲間なんて
最初から誰もいなかったんだ
俺は最初から
ずっと一人でバスケをやっていた
それに気づかなかっただけ
頑張れば報われるなんて嘘だ
努力なんて馬鹿らしい
人生適当に生きるだけで
ちょうどいい
そう学んだ
そして
あの日から俺は
一度もバスケをやっていない
あっきぃ
ちぐさ
けちゃ
けちゃ
まぜ太
けちゃ
突然押しかけてきて
毎日くだらないゲームをして
別に大したことはやってない
なのに、楽しかったあの日々を思い出すのは
なんでだろう...
あっきぃ
あっきぃ
あっと
あっと
あっきぃ
あっきぃ
あっと
けちゃ
あっきぃ
まぜ太
ちぐさ
まぜ太
ちぐさ
けちゃ
あっと
それから数日後
友達部(仮)の部員が
正式に5人になったのでした
コメント
3件
あっとくんが友達部にやっと入った〜(泣 でもこれからが最高なんだよね!!