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武尊

よぉ‥邪魔するぜ

え‥‥武尊‥くん‥?

武尊の取り巻き1

おぉー!結構綺麗じゃん!

武尊の取り巻き2

あーでも、ちょっと狭いなー

え‥‥なんで‥‥

(嘘‥!どうして私の家に‥)

(嫌だ‥私の空間に‥)

(私の居場所に‥!)

(入ってこないで‥!)

武尊

おい

え‥‥あ‥‥

はい‥

武尊

お前の部屋、案内しろ

分かり‥‥ました

武尊の取り巻き1

おぉー!ちゃんと女の子らしいじゃん!

その‥‥あんまり‥‥

見ないで‥‥

武尊

あ?なんか言った?

いえ‥‥

何でも‥‥ないです

(私の唯一の居場所が‥‥)

(あぁ‥‥嫌だ‥‥)

武尊の取り巻き2

なぁ武尊‥!もういいか?

武尊

あぁ‥‥好きにしろ

武尊の取り巻き1

んじゃ、遠慮なく!

そう言うと、彼らは私の服を力ずくで脱がした

いやっ‥ちょ‥やめて!

武尊

おい‥何抵抗してんだよ。

武尊

動画も無理。金も無理。万引きも無理。

武尊

お前は全部断った‥

武尊

だったら‥

武尊

お前の身体で払ってもらうしか無いだろ?

‥‥!

武尊

おい。腕と口押さえてろ。

武尊の取り巻き2

ん、りょーかい

いや‥来ないで‥!

んんっ‥!んっ‥

男は力ずくで両腕を押さえつけ、口はキスで塞がれた

必死に抵抗するも、力で勝てるはずもなかった

んんーーっ!んーー!

(嫌‥嫌‥嫌っ‥!)

(私の初めてのキスが‥)

(こんな奴らにされるなんて‥!)

武尊の取り巻き1

あっはぁー!やっぱ最初見た時も思ったけど

武尊の取り巻き1

良い体してるよなぁ‥!

男はそう言って、私の胸を撫でるように触り始める。

んっ!んー!

(キモい‥‥キモいキモいキモい!)

武尊

はっ‥お前らがっつくなよ‥

武尊

これからいつでも堪能できるのによぉ‥

(嘘っ‥!私これから‥)

(こんなことされ続けるの‥!)

(嫌だ‥嫌っ‥嫌ぁ!)

武尊

じゃ、俺はこっちを貰おうかな

武尊はそう言って、両足を開けるように抑えて、私の秘部を舐め始める

下品な音が、私の部屋に響き渡る

(あぁ‥舌が‥這いずり回って‥)

(あぁ何これ‥)

んっ‥んんっ‥

武尊の取り巻き1

お!こいつ感じてんのか?

武尊の取り巻き2

ぎゃはは!ただの変態じゃねぇか!

(こんなこと‥好きな人としたかった‥!)

(初めては‥好きな人と‥‥)

(あぁ‥あああああ‥)

武尊

っ‥。ぷはっ

武尊

まぁ、こんなもんでいいだろ

武尊は、自らのズボンに手を掛けて脱ぎ始める

いやっ‥!!いやっ!!!

(駄目‥!それだけは絶対に駄目!)

武尊の取り巻き1

嫌ってお前‥濡らしてんじゃねぇか

武尊

おい‥力抜けよ。入れるぞ

それだけは‥それだけはやめて!!

お願い‥します‥!!

許してっ‥!許し‥‥ぐぎぃ‥!

私の願いは届くはずもなく、下腹部に感じたこともない痛みが走る

武尊

はぁきっつ‥‥未使用かよ‥

あぁ‥あぁあ!!

抜いて‥!抜いて下さい!!!

やだ‥!!いやだぁ!

武尊

うるせぇなぁ!おい!口塞いどけ!

武尊の取り巻き2

はいはい。んじゃ俺のものでも入れますかぁ

武尊の取り巻き1

あっ!ずりぃぞ!

いや‥こんなの‥ふぐっ‥!んんっ!

(何これ臭い‥!息‥出来ない‥!)

(キモい‥‥気持ち悪い‥!!)

武尊

おら。動くぞ

ぐぷ‥んっ‥うぅ!んっ!!

(ああああ痛い!!!)

(痛い痛い痛い痛い痛い痛い!)

(苦しい臭い痛い臭い苦しい痛い痛い!)

んぐっ‥ぅ‥んん‥!

(初めてがこんなのって‥!!)

(あぁ嫌‥‥嫌っ‥!)

(嫌ぁああああああ!!)

そこから1時間以上、男たちに身体中をまた遊ばされた。

途中からもう‥記憶がない‥

武尊達が帰った後、気づけばシャワーを浴びて、身体を洗っていた

あ‥‥あぁ‥

(気持ち悪いのが‥消えない)

あぁあ‥あぁ

(擦っても擦っても‥!感覚が消えない‥)

あああぁ‥あぁあ!

(擦っても擦っても擦っても擦っても擦っても擦っても擦っても擦っても)

 私は何度も自分の身体を洗い続けた。

何回擦っても、手の感触や、入れられた感触が消えなくて

気持ち悪くて、気持ち悪くて、気持ち悪くて

うっ‥

かはっ‥!オロロロ‥‥

(あぁ‥吐いちゃった‥)

ぐすっ‥‥うっ‥‥うぅ‥!

私‥汚れちゃった‥‥

健斗

健斗

お!個人メッセージなんて珍しいな!

健斗

どした?

私の家の前、今から来れる?

健斗

おけ!いけるぞー。

健斗

なんかあったのか?

んーん、待ってるね

健斗

まぁわかった!すぐ行く!

健斗

おーい!舞!

あ‥健斗

健斗

急にどうしたんだ?呼び出したりして

うん‥

自分‥でも分からない‥な‥

健斗

ん?どうしたんだよ。大丈夫か?

うん‥‥

(そう。自分でも分からない‥)

(ただ、1人で耐えきれなくて‥)

(忌々しい記憶を無くしたくて‥)

(消したくて‥)

ねぇ健斗‥

健斗って、彼女とかいる?

健斗

え!?なんだよ急に‥

健斗

ま‥まぁ‥!いない‥けど?

そっか‥

(消したくて消したくて‥)

(上書きしたくて‥)

私は気づけば、健斗の手を持って

その手を自分の胸に押し当てていた

健斗

え、あ、ちょ‥舞!?

ねぇ‥

私と‥してくれない?

壊れる彼女のそばに痛い ~完結~

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