莉羽
莉羽
莉羽
莉羽
莉羽
これはnmmnです ご本人様とは関係ありません
苦手な方は見ないでください
それから俺たちは朝食を食べて、テレビを見たり、少し勉強をしたり
特に何事もなく1日を過ごした
そして夜
昨日、君の父親から電話かがかってきた時間になった
ころん
さとみ
君はスマホを横目に見ながら少し怯えているようだった
さとみ
ころん
ころん
不安そうな君を見つめる
数秒間見つめあって
さとみ
ころん
ほぼ同時に吹き出した
ころん
さとみ
そのまま二人で笑い合う
君の緊張が少し解けたみたいで安心した
それからどれくらい時間が経っただろう
俺たちはずっと二人で笑い合いながら話していた
その間、君のスマホが鳴ることはなかった
それから、特に何も起きず、平和に時間は過ぎて行った
でも君の悪夢はなかなか解消されないみたいで
夜、いつも苦しそうにうなされていた
君がうちにきてもうすぐ1週間が経つ頃
君の悪夢も少し落ち着いてきた、そんなある一日の話
さとみ
ころん
ころん
さとみ
ころん
もうすぐ定期試験ということもあって、俺は君に勉強を教えてもらいながら 毎日一緒に勉強をしていた
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ころん
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
俺がそう言い切ると、君は少し俯いて静かに話し出した
ころん
ころん
さとみ
ころん
ころん
ころん
さとみ
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
さとみ
ころん
君は驚いたように俺を見る
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
根拠なんてない
でも君を見ていたら
きっと叶えられる、そんな気がした
さとみ
ころん
急な無茶振りに、君は今までで一番驚いたように声を上げた
ころん
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
さとみ
ころん
ころん
君は真っ赤な顔しながら顔を手で覆っている
そんな姿が可愛くて、愛おしくて、つい意地悪したくなってしまう
さとみ
ころん
驚いて急いで顔を上げた君
明らかに焦って俺の方を見てる
さとみ
ちょっと顔を背けてみる
その時
ころん
ころん
君が俺の腕に抱きつく
さとみ
ころん
ころん
さとみ
さとみ
ころん
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
そう言って君の髪を撫でると、君は嬉しそうに微笑んだ
さとみ
ころん
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
さとみ
ころん
ころん
さとみ
ころん
そう言って小さく笑う君
俺が君の対して思ったことと全く一緒
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
不思議そうな顔で俺を見つめる君
そんな君が愛おしくてたまらない
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
丁寧に説明してくれる君の横顔を見て考える
俺の夢
正直まだわからない
でも一つ、強いて言うなら
君の夢を、誰よりも近くで支えたい
親友ではなく
愛しい君の恋人として
コメント
1件
投稿お疲れ様です! これからも頑張ってください!