好きになってもいいですか？

こんにちは

今回は、るぅころで学園パロです

では

⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!

今日は入学式

僕は人見知りだ

小さい頃から❤とはずっと一緒だった

僕が校門につくと

青い髪の背の低いやたら目立つ男子生徒が先生ともめていた

それを見て先輩達や挨拶をしている委員会の人達は笑ってる

どうやら生徒指導の先生らしい

確かにあの目立つ青髪は引っかかるだろうな

その青髪の男子生徒と目が会い指を刺されて言われた

確かに僕の髪色は少し黄色かかった茶髪だ

先生はこっちを向いてニコッと笑った

僕は会釈を返した。隣の人はうるさいけど…

あ〜本当にうるさいな〜猿みたい

黒に染めれば終わる話なのに…

背中をバンっと叩かれた

なんで僕に返答を求めるんだろう

でも、早く答えないとずっと絡まれて遅刻しちゃう

そう思った僕はつい言ってしまった

僕は急ぎ足でクラス分け表を見た

1年1組か

名簿を見ると通っていた塾や昔一緒の学校だった人がいた

そして僕の前に僕が1番求めていた名前があった

ボッチはまぬがれた!!

ガラッ

僕は自分の席にすわった

前の席から❤が声をかけてきた

「り」と「る」では席が前後だ

僕はさっきあった事を話した

あの人が？ほんとに先輩？ネクタイ盗んだとかじゃなくて？

そう言われて僕達は廊下に並んだ

美人で優しそうな先生が順番を教えてくれた

先生はこれから発表されるんだっけ… 先生こと人がいいな…優しそうだし

そう思いながら体育館に向かった

あ〜本当に長かった

もう、腰もおしりも痛いよ…早く立ちたい

生徒会長か…誰だろ…女の人かな、男の人かな

僕はワクワクしていた

その言葉と同時に

甲高い声が体育館に響いた

その声にとても聞き覚えがある

そして、何かをぶつぶつと言いながら出てきたのは…

やっぱりあの朝の青髪の人だった

え…なんであの人なの？

校則も破るし、うるさいし、だるそうに喋るし

この学校大丈夫かな…？

本当に副会長あの人でいいの？選ぶ人間違えてない？

そう思いながら顰めた顔で青髪の先輩を見ていたら

バチッと目が合った

思わず目を逸らした

体育館がザワついた。後ろに座ってる先輩達は爆笑している

そんな声が聞こえて来た。青髪の先輩はステージから降りて

と手を降っていた

そして何故か通路側にいる僕のもとに来た

隣に座っている❤が驚いているのが視界の端にはいった

青髪の先輩は舐め回すように僕を見て、かがんで耳元で囁いた

今回はここで止めます

最後まで読んでくれてありがとうございます

また続きも出すので読みに来てね( *´꒳`* )

では

アディオス!!(　-`ω-)b