たいよう
りんか
その日は何かがおかしかった
たいようのグループの男子達が クスクス笑ってた
りんか
たいよう
たいよう
りんか
たいよう
たいよう
たいよう
驚いた、びっくりした
そして嬉しかった
たいよう
たいよう
たいよう
りんか
ショックだった
実は私はたいようのことが好きだった
そうき
りんか
そうきは私のクラスのいじめっ子組
そうき
りんか
そうき
みんなからの笑い声
女子達も私をいじめることには賛成なのか 一緒になって笑っていた
りんか
そう、こいつらは誰かに命令されないと いじめはしないはず
そうき
たいよう
りんか
りんか
みづきは私の1番の親友
そして私の1人の友達
みづき
みづき
たいよう
みづき
みづき
そうき
りんか
たいよう
みづき
りんか
そうき
そうき
そうき
そんな感じで1日がすぎた
ずっと何故みづきが私のとこが嫌いだったのか考えた
そういえば遊びに誘われたこともなかったな
りんか
その日の夜は眠れなかった
次の日から私の頭の中は真っ暗に なっていた
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
りんか
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
りんか
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
悲しかった。苦しかった。
そして寂しかった
りんか
でも寂しかったのは1日目だけで 次の日から何故か私は 苦しくも悲しくもなかった
そして
全てがどうでも良くなった
そして私はある決断をした
りんか
りんか
りんか
そう
私は自分の命を捨てることを 決断したのだ
屋上から飛び降りた瞬間 辺りが明るくなるのを感じた
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!