プルルルル…プルルル…
ピッ
???
もしもし?
三星 香苗
三星 香苗
もしもし、翔太?
葛山 翔太
おう。どうしたん?
三星 香苗
あのね…
三星 香苗
私、翔太のこと好きなの!
三星 香苗
だから私と…付き合ってください
葛山 翔太
……
三星 香苗
翔太?
葛山 翔太
はい、喜んで
三星 香苗
…やったぁ……!
三星 香苗
ねぇ、翔太
三星 香苗
じゃあさ、今度デート行こうよ、デート!
葛山 翔太
うん。行こうな、絶対
葛山 翔太
それまで、忘れないでくれよ
三星 香苗
もう、当たり前でしょー?笑
三星 香苗
ねぇ、翔太
三星 香苗
私、翔太のことが好きなの!
三星 香苗
付き合ってください!
葛山 翔太
君は、毎週僕に同じ言葉をくれるね。 いつも同じ。 同じ温度で、同じ気持ちで。
ねぇ、知ってた? 僕達、もう10回以上付き合ってるんだよ。
でも、知ってた? 僕達、1回もデートしたことないんだ。 なんでだと思う?
三星 香苗
ねぇ、今度デートしよ!
デート!!
デート!!
葛山 翔太
うん、いいよ
葛山 翔太
でも、絶対忘れないでくれよ?
三星 香苗
何言ってるのよ笑
三星 香苗
当たり前でしょ!






