作者
【人嫌いなゾムさん】という作品の三次創作です。
作者
作者
作者様の発想とは違くなるかも知れませんクオリティは期待しないでください
作者
シャオロン
最初だけ
兄ちゃんは俺をかばい 車に引かれた
機械の音が止まる
シャオロン
冷えている兄の手
その手を触る度に
兄がここにいないと実感させられる
シャオロン
誰にも悟られぬように
シャオロン
思い出が走馬灯のように流れる
オスマン
シャオロン
兄ちゃんは驚いて尻もちをついた
オスマン
シャオロン
その時の、葉っぱが顔についたオスマン面白かった
そして、優しい口調で「本当、驚いたで」っと言いながら頭を撫でてくれる
帰る時は兄ちゃんは 手を繋いでくれる
それが当たり前だった
許さない、許さない
シャオロン
シャオロン
兄ちゃんが悲しいそうな顔で 前に立っていた
オスマン
オスマン
オスマン
オスマン
シャオロン
スッと笑顔を見せ
オスマン
シャオロン
オスマン
オスマン
オスマン
オスマン
オスマン
シャオロン
シャオロン
涙が溢れ出る
兄ちゃんは手を広げて
オスマン
優しい声で呼んでくれる
俺は、駆け寄り抱きしめる
兄ちゃんに頭を撫でられる
ひんやりとした手
でも、今の俺にはちょうどいい
意識が遠くなる前に
シャオロン
オスマン
オスマン
意識が遠くなる
目が覚めたのはソファーの上
ロボロ
シャオロン
シャオロン
ロボロ
トントン
シャオロン
ショッピ
シャオロン
ショッピ
ショッピ
シャオロン
ロボロ
ロボロ
トントン
シャオロン
ショッピ
シャオロン
トントン
グルッペン
コネシマ
グルッペン
コネシマ
コネシマ
グルッペン
コネシマ
グルッペン
グルッペン
コネシマ
グルッペン
コネシマ