/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
それから１週間経った。
もう玲奈ちゃんが居ないのは
もはや当たり前。
紬（雫のギャル友
雫
あんなに落ち込んでいた紬ちゃんも
もう元気いっぱいです。
だからこそ良くなかったのかもしれない。
杏
足が震えた。目がチカチカする。
だって…だって…
紬ちゃんが紐で吊るされてたから。
紬（雫のギャル友
まだ意識がある。
でも誰も気に留めない。
スマホを呑気にイジれば、
ペチャクチャ話してる。
雫
誰も助けようとしないの？。
まだ…助けれるよ？。
そう言ってる私が助ければいいのに。
なぜだか足が動かない。
声も出ない。
何だろう。瞬きすら出来ない。
息をするのも気を遣う。
許されないみたいな空間だ。
杏
なんだか
このクラスが壊れていく気がした。
コメント
2件
