高橋恭平
〇〇、大丈夫か?
高野あなた
んー、今は大丈夫。笑
高橋恭平
そっか、笑
もうすぐで命を絶つと宣告されている君。
そんな君のためにも、俺は最後まで…
最後まで笑顔で微笑んでいないと、
それが多分、俺に出来る最後の事だ。
高野あなた
今、幸せだな…
たまに顔が歪むあなたを俺は抱き寄せた。
ギュッ))
高橋恭平
俺もだよ。ありがとう、
高橋恭平
…………
俺が君の身代わりになれたらな、
高野あなた
ふふっ、
「誰かの心臓になれたら、」start.
作者
はじめまして!
作者
作者のふまるなです!
作者
テラーノベルで初めて小説を書くので分からない事だらけですが仲良くしてください!
作者
小説のいいねもよろしくお願いします!