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ak
俺は小さい頃に事故にあって右眼を失って視力が落ちた。
その時は他に重症が無かったから普段通りの生活ができてた。 でも、 高校に入って1年経った頃に左眼の視力が大幅に落ちてきて 入院する事になり、約1年半。
ak
一般人が普段ー視てるものなんて 俺は視れない。
普通の子に戻れないと思ってた。
コンコンッ
看護師
ak
ガラッ
看護師
看護師
ak
看護師
看護師
ak
どうせ悪化の報告だろう。
そう思った、
看護師
看護師
ak
絶望の中自分の眼を差し出してくれるドナーが見つかった。
手術はあまりにも一瞬で呪縛から解放されたような感覚になった。
ak
看護師
ak
ak
そして眼を開けた瞬間、 白い部屋だったけど俺には色が視えただけで嬉しかった。
看護師
看護師
ak
自分は特殊な血液型で 日本には数少なかったから適合な人が居ただけで奇跡だった
だから一生この時の出来事は忘れない。
ak
その後は1ヶ月入院してすぐ退院になった。
いつも通りの生活まではいかないが、 自分で動けて眼で視るということ自体が嬉しかった。
ak
ドナーの方に御礼をしたいと医師に言った所、 「時間が無いので無理だ」と言われていたらしい。
でも特徴を教えて貰った。 翡翠色で深みがある瞳に薄い金髪、毛先に黄緑があるらしい。
ak
ピンポーン
ak
ガチャッ
ak
pr
pr
ak
pr
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コメント
1件
読ませていただきました。第2話、とても丁寧に心理が描かれていて引き込まれました。特に「一生この時の出来事は忘れない」という一文にグッときました。視力を取り戻せた喜びがひしひしと伝わってくる反面、最後のドナー登場の不気味さとのギャップがすごく効いていて、次が気になりすぎます。続きが楽しみです!