弦月藤士郎
昨日、私が落ちた屋上で
四人で陽の光を 浴びていると
突然藤士郎くんが
私達に問いを投げかけてきた
甲斐田晴
弦月藤士郎
弦月藤士郎
長尾景
弦月藤士郎
甲斐田晴
弦月藤士郎
弦月藤士郎
長尾景
甲斐田晴
そう言って晴くんは
携帯を握りしめて
屋上の扉の先に
出て行った
長尾景
弦月藤士郎
私は葛葉くんに貰った いちごみるくを飲みながら
空を見つめた
あの点なんだろう
と遠くにある黒い物体を
眺めていると
黒い物体は近づいてきて
私に攻撃してきた
長尾景
私は2人が守ってくれると
確信していたので
一切防御も行わなかった
私の前で二人は 魔の攻撃を剣ではじいた
藤士郎くんは 前髪をかきあげて
攻撃をはじめた
弦月藤士郎
長尾景
弦月藤士郎
長尾景
長尾景
弦月藤士郎
空桜
私は悩んだが
三人の闘う姿を
見てみたかったので
空桜
と答えた
長尾景
空桜
私がいたずらっぽく
挑発すると
二人はニヤッと 顔を見合わせた
二人
甲斐田晴
空桜
甲斐田晴
空桜
甲斐田晴
私は晴くんの手から お札を奪い
フェンスを蹴り上げて
宙を舞った
素早く魔の背後に 飛び乗り
額にお札をのせた
空桜
呆気にとられている 三人を横目に
私はいちごみるくを 飲みながら
魔の観察をした
今回のは狼っぽいし
狼の魔かな?
あー、狗もありえる
しばらくして
正気に戻った三人は
私を問い詰めた
甲斐田晴
空桜
弦月藤士郎
弦月藤士郎
空桜
長尾景
空桜
私は満面の笑みで みんなにそう言い
魔にロープを結び付けた
空桜
お座り状態の魔を 撫で
そのまま屋上を出た
長尾景
甲斐田晴
長尾景
弦月藤士郎
長尾景
甲斐田晴
弦月藤士郎
長尾景
甲斐田晴
弦月藤士郎
長尾景
甲斐田晴
今回から つゞきを♡制にします 理由はつゞきを書くのは 楽しいが 自己環境のせいで モチベがさがりにさがっている という身勝手な 私の事情です 申し訳ございません
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コメント
15件
だいぶ見遅れたけどハートの数エグい!!
楽しみだなん
も、もういってね? え?