先生
よし、席はこれでいいな😃
先生
では今から
はぁ、やっぱり悠輝の隣には なれなかったな。 そう思った時だった。
悠輝
先生ー
黒板の字が見えませーん。
黒板の字が見えませーん。
真莉
えっ❗️❗️
悠輝
前の席の○○と変わっていいですか?
先生
ああそうか。
いいぞ、じゃあはやく変わってくれ‼️
いいぞ、じゃあはやく変わってくれ‼️
悠輝
はーい
えっ。 私はまだ信じられなかった。 すると、
悠輝
おっまた近くだ❗️
真莉
だな❗️
私は密かに嬉しかった🎵
悠輝
オレな、なんで変わったかわかるか❔
真莉
わかんない😵🌀
どうして❔
どうして❔
悠輝
ど、どうしてって言われたって...........
しみじみと言った。 聞き取れなかった。 なんだったんだろうな。気になった。
悠輝が社会の教科書を忘れたから、 見せてあげた。 そのときだった。
悪ふざけで、悠輝が机に落書きしてきた。 やり返したりしていたら突然、
悠輝
おまえが好きだ❗️
とかかれた。私は、
真莉
本気?
とかきかえした。そしたら、
悠輝
本気。
おれと付き合って❗️
おれと付き合って❗️
私は、
真莉
うん、
こちらこそ、
よろしくね💖
こちらこそ、
よろしくね💖
私たちは、その8年後、 見事結婚した🎵